北チーム(North Team)は惑星フェリックスにおける任務のために編成されたプリオックス=モーラーナのチーム。[1] 4名のコーポによって構成され、“ノース1”が隊長を務めた。5 BBY、彼らはモーラーナ1で殺人事件を起こした容疑者キャシアン・アンドーを逮捕するため東チームや西チームとともにフェリックスへ赴いた。[2] シリル・カーン副捜査官やライナス・モスク巡査部長の指示のもと、北および東チームは容疑者が逃亡した場合に備えてフェリックスの街で待機することになっていた。[1]
東チームがアンドーやルーセン・レイエルと戦いを繰り広げる中、北チームは不審な態度を取った住民ビックス・カリーンをノース・ステアーズ・レーンで拘束した。その後、ビックスの恋人ティム・カルロが北チームの前に姿を現し、隊員のノース3は制止の呼びかけに応じなかったカルロを射殺してしまった。ノース1はノース3からブラスター・ライフルを取り上げ、機動タック=ポッドを操縦する役割を命じ、残りの3人で他のチームを応援するためリックス通りへ向かった。しかし北チームのタック=ポッドには住民ブラッソの手でケーブルが取り付けられており、ノース3は制御不能に陥って墜落し、死亡してしまった。残りの3人もレイエルがランドスピーダーに仕掛けた爆弾で負傷した。[2]
登場作品[]
- キャシアン・アンドー – 俺かもしれない (初登場)
- キャシアン・アンドー – 報いの音