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「わざわざお出迎えとは、いたみいります、宰相」
「皇帝のために全力をつくすまでだ」
ウィルハフ・ターキンマス・アミダ[出典]

大宰相(Grand Vizier)は銀河帝国の絶対君主である皇帝シーヴ・パルパティーンに仕えた副元首の肩書である。単に宰相とも呼称される。大宰相帝国軍将校政治家といった高官たちと皇帝の橋渡し役を務め、さらに帝国統治評議会と呼ばれる委員会の長も兼任していた。

19 BBYに行われたニュー・オーダー宣言によって帝国が誕生した直後から、シャグリアンの政府官僚であるマス・アミダが大宰相を務めた。アミダはかつてパルパティーンが銀河共和国最高議長だった頃も、銀河元老院副議長として彼を支えていた。パルパティーンが銀河系首都惑星であるコルサントを留守にする際は、アミダが代理の皇帝として帝国の運営を担った。

皇帝パルパティーンが4 ABYエンドアの戦いで命を落とした後、アミダは大宰相として帝国をひとつにまとめようとしたが、虚しくも失敗に終わった。彼は帝国全体はおろか、首都コルサントでの権力基盤を維持することすらままならず、“帝国の助言者”を名乗るガリアス・ラックス元帥によってインペリアル・パレスに事実上監禁された。ラックスは銀河内戦の最後の数ヶ月の間に、大宰相から帝国の支配権を奪い取ることに成功した。

5 ABY、ラックスがジャクーの戦いで破滅した後、アミダ大宰相は帝国の代表として銀河協定に署名した。帝国はこの協定によって新共和国に正式に降伏し、銀河内戦に終止符が打たれた。戦争終結で果たした役割と引きかえに、アミダは引き続きコルサントの政府を統治することを許された。しかしアミダの無力な臨時政府が再び民主主義の脅威とならぬよう、新共和国の監視員がコルサントに派遣され、元大宰相の動向に目を光らせた。

登場エピソード

参考資料

脚注

外部リンク

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