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2187-ANH

プリンセス・レイアの拷問に使われた尋問ドロイド

尋問ドロイド(Interrogator droid/Interrogation droid)、別名拷問ドロイド(Torture droid)は対象者に苦痛を与えて情報を引き出すことを目的に設計されたドロイドの総称。IT-O尋問ドロイドを始めとするモデルは、マインド・プローブと呼ばれる尋問技術を使用した。[1][2] 尋問ドロイドは他のドロイドの拷問に使われることもあった。[3] この種のドロイドの中にはしばしば、他者が苦しむ姿を見て喜ぶサディスティックな性格の持ち主がいた。[4]

歴史[]

クローン戦争期、分離主義勢力刑務所では尋問ドロイドが一般的に使用されていた。帝国時代銀河帝国軍事施設でも同様に尋問ドロイドが使われていた。惑星タトゥイーン犯罪王ジャバ・ザ・ハット宮殿には拷問室があり、尋問ドロイドが他のドロイドを苦しめていた。賞金稼ぎキャド・ベインJ0-N0という名の拷問ドロイドを所有した。エンドアの戦いの約30後、ファースト・オーダーIT-000という新型モデルの尋問ドロイドを使っていた。

主な機種[]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

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