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帝国軍兵器工場施設(Imperial Armory Complex)、別名ロザル帝国軍工場(Lothal Imperial Factory)は惑星ロザル帝国複合施設に収容されていた工場で、帝国軍のためにスピーダー・バイクスターファイターウォーカーをはじめとするさまざまな兵器が製造されていた。2 BBYには、スローン大提督の計画により新型TIE/Dディフェンダーの生産も始まり、ロザル帝国軍工場はフェニックス反乱分子の重要な攻撃目標となった。

特徴

惑星ロザルの帝国軍兵器工場施設は、首都キャピタル・シティ帝国複合施設の中につくられていた。この工場では614-AvAスピーダー・バイクや、AT-ATAT-DPウォーカーTIEファイターなどが製造され、ロザルの市民が作業員として雇われていた。また、施設には工場で開発された乗り物を収容するためのハンガーがあり、その外には離着陸用プラットフォームが設けられていた。

2 BBY当時、帝国軍兵器工場施設には“セクションA2”と呼ばれる特別区画があり、スローン大提督の監督下で進められていた偏向シールド搭載新型スターファイター(TIE/Dディフェンダー)開発プログラムの青写真など、銀河帝国の軍事機密が保管されていた。また、施設の東側のゲートには防衛用の帝国軍兵員輸送機や全地形対応防衛ポッドの収容ハンガーがあった。

歴史

4 BBYスペクターズは帝国によって包囲されていたロザルから脱出するため、兵器工場施設に侵入してセンチネル級着陸船偏向シールド発生装置を盗み出した。ケイナン・ジャラスエズラ・ブリッジャーは施設内で行われたシス卿ダース・ヴェイダーとの対決を辛くも生き延び、センチネル級シャトルで脱出を果たした。

2 BBY当時、ロザルの元総督ライダー・アザディが率いる反乱分子は、工作員を兵器工場施設に潜入させて帝国のビークルに細工を施し、事故を多発させた。地元の農夫だったモラド・スマールも潜入工作員として反乱分子に参加していた。これを受け、帝国軍最高司令部はスローンを工場の調査に派遣した。作業員に紛れ込んでいたスマールは、スローンから細工済みのスピーダー・バイクを操縦するよう命じられ、無念の死を遂げた。その後、アリンダ・プライス総督、エージェントアレクサンドル・カラスヨガー・リステ大尉は残りの作業員を尋問するため施設を封鎖する。

スマールの死を目撃した後、潜入任務中のケイナンとエズラはアストロメク・ドロイドチョッパーの助けを借りて作業現場から逃げ出し、建物の中にいた帝国通信ドロイドから脱出用のパス・コードを入手する。その後、彼らは反乱軍の内通者として活動していたカラスの手引きで工場から逃げ出し、東口でAT-DPウォーカーを奪取した。彼らはAT-ATとの戦いをしのぎ、ライダーが操縦するランドスピーダーに乗ってキャピタル・シティから逃げ去る。この事件を受け、スローンは帝国内部に裏切り者がいることに気づいた。

潜入任務によって新型TIEディフェンダーの存在を知った反乱軍は、兵器工場施設を破壊するため大規模な攻撃作戦を計画した。

登場エピソード

参考資料

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