『悪魔の契約』(原題:Devil's Deal)はTVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』シーズン1の第11話である。2021年7月9日に Disney+ で配信が始まった。
公式による作品紹介[]
反乱を扇動する火種がアウター・リムで生まれつつある中、帝国はそれを握りつぶそうと企む。[2]
トリビア[]
- トワイレックのオーン・フリー・ター元老院議員は映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で初登場を果たした。彼のデザインは劇中に登場する他のトワイレックと少し異なっており、レック(頭部の尾)が普通は2本のところ彼の場合は4本、そして両手の指はそれぞれ4本しかない。[3]
- 『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』シーズン1第19話~第21話で描かれたライロス編では、トワイレックを率いるチャム・シンドゥーラが銀河共和国のクローン・トルーパーと協力して分離主義勢力に立ち向かったが、本作で描かれる紛争は異なる結末へ向かう。[3]
- チャムの妻でヘラの母親であるエレニ・シンドゥーラは、過去の作品で言及されたり、写真が登場したこともあったが、実際に本人が登場したのは本作が初めてである。[3]
- 『スター・ウォーズ 反乱者たち』でおなじみのヘラとチョッパーが再登場する。引き続き声優のヴァネッサ・マーシャルが声を担当しているが、過去作で描かれた成人後のヘラと違い、10代のヘラには地元トワイレックのアクセントが残っている。[3]
- 本作におけるバッド・バッチの出番はワンシーンだけで、シドからの兵器の積み荷をトワイレックに届ける。[3]
- 帝国がクローン戦争期のジャガーノートを使って囚人を護送している。のちの時代を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でも、帝国のジャガーノートが惑星ウォバニでジン・アーソら囚人を運んでいた。[3]
登場人物・用語[]
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人物 |
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動物
ドロイドの機種
出来事
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地名
組織と称号
種族
乗物
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技術と武器
その他
脚注[]
- ↑ 『スター・ウォーズ タイムライン』によればバッド・バッチ シーズン1の時系列は19 BBYである。
- ↑ Disney+
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 Devil's Deal Episode Guide - StarWars.com (バックアップ - Archive.org)