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「船のセキュリティ記録によるとお前は指名手配中の重要な犯罪者を3人捕らえている。さらに命の危険を冒して、新共和国刑務局のダヴィン中尉を守ろうとしたとも記録されている。事実か?」
―ディン・ジャリンに対し、カーソン・テヴァ[出典]

新共和国刑務局(New Republic Correctional Corps)は新共和国において囚人の管理を行っていた部局である。新共和国軍兵士ラント・ダヴィン中尉は刑務局のメンバーであり、新共和国刑務用輸送船ボサン5>に乗り込んでいた。[2] またカーソン・チョップ・フィールズの解体現場では、刑務局の囚人たちがN5セントリー・ドロイドの監督のもと労働刑に従事していた。[1]

制作の舞台裏[]

新共和国刑務局はTVシリーズ『マンダロリアン』の『チャプター6:囚人』(リック・ファミュイワ監督作、2019年12月13日配信開始)で初めて登場した。[3] なお正式な組織名称は2020年11月6日放送の『チャプター10:乗客』で初めて明らかになった。[2]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]