月の女神(Moon Goddess)は衛星パントラのパントラン種族が信仰していた女神である。
パントランには月の女神を模したイコンを作り、部屋の中に設けた小さな祭壇に飾る習慣があった。ノットルウィスキー・パパノイダ男爵とその一家も、コルサントのアパートメントに月の女神のイコンを飾っていた。21 BBY、ローディアンの賞金稼ぎグリードに誘拐されたとき、チェ・アマンウェ・パパノイダは月の女神のイコンを鈍器代わりに使って賞金稼ぎに抵抗した。