標準銀河グリッド(Standard Galactic Grid)は銀河系の二次元星図の上に格子状の直線を引き、直線によって区切られたマス目によって各地点を区別する座標系である。[1]
この座標系では、縦軸と横軸を指定する記号としてハイ・ギャラクティックのアルファベットと数字が用いられた(未知領域が左側、ハット・スペースが右側にくるように星図を配置した場合、横軸の左から右に向かってアルファベット、縦軸の上から下に向かって数字が割り当てられる)。例として惑星コルサントが属すマスの番号は“L-9”、キャッシークなら“P-9”と言い表された。[2]
参考資料[]
脚注[]