真実の水

真実の水（Waters of Truth）はカフーンと呼ばれる殺し屋の秘密結社が入会の儀式で用いた液体。さまざまな材料を使って醸造されており、秘密結社の名前の由来となった節足動物カフーンの毒液も混ざっていた。真実の水は惑星マタオゥのネクロポリスに保管されており、カフーンに入会する者は儀式の一環としてネクロポリスへ旅し、この液体を見つけ出して飲む必要があった。入会希望者は液体を飲んだ後でそれが毒物であることを知らされ、心身がゆっくりと蝕まれていく数週間のうちに3つの試練を達成する必要に迫られた。カフーンは毒に侵された状態で肉の試練、鋼の試練、魂の試練をやり遂げた者にのみ治療を提供した。またこの液体はナイトシスターの文化でも使われていた。^[1]