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第501軍団(501st Legion)、別名第501大隊(501st Battalion)はクローン戦争で活躍した共和国グランド・アーミーのエリート・クローン・トルーパー部隊。ジェダイ・ナイトアナキン・スカイウォーカー将軍が部隊の指揮を執った。クローン戦争終結時、スカイウォーカーはダークサイドに転向してシス卿ダース・ヴェイダーとなり、第501軍団を率いてジェダイ・テンプルを襲撃した。その後、第501軍団はストームトルーパー部隊として銀河帝国に仕え、ヴェイダー直属の大隊として活動した。当時、彼らはヴェイダーズ・フィスト(Vader's Fist)というニックネームで知られていた。

歴史[]

クローン戦争中、第501軍団隊員のARCトルーパーCT-5555(ファイブス)は全クローン・トルーパーの頭部に行動抑制バイオチップが埋め込まれていることを突き止めた。このチップはジェダイ抹殺を命じるオーダー66を躊躇なく遂行させるための装置で、シス卿の陰謀の要だった。ファイブスはシーヴ・パルパティーン最高議長とオーダー66の秘密を知ったが、口封じのために殺された。

クローン戦争終結時、ダース・ヴェイダーは第501軍団を率いてコルサントジェダイ・テンプルを襲撃した。CC-1119(アポー)を始めとする隊員がこの攻撃に参加した。テンプル襲撃とオーダー66は成功に終わり、ジェダイという邪魔者を排除したパルパティーンは銀河帝国の創設を宣言した。

登場作品[]

参考資料[]


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