第501軍団[1]、501部隊[2](501st Legion)は、クローン大戦時に銀河共和国最高議長パルパティーンの命令で設立されたクローン・トルーパーのエリート・ユニット。戦争が終結し銀河帝国が誕生した後も、ストームトルーパー・ユニットとして国家に仕えた。501あるいは第501大隊[1](501st Battalion)、ファイブ・ハンドレッド・アンド・ファースト(Five Hundred and First)とも呼ばれ、帝国軍においてはヴェイダーズ・フィスト、ヴェイダーのこぶし(Vader's Fist)という異名で知られた。トレント中隊といった部隊によって構成された第501軍団は、テスの戦いやコルサントの戦いをはじめとする多くの戦場に派遣され、最も名の知られた軍団のひとつになった。19 BBY、ジェダイが国家の敵と宣告された際、ダース・ヴェイダーは第501軍団を率いてナイトフォール作戦を実行し、ジェダイ・テンプルを襲撃した。
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参考資料[]
脚注[]
- ↑ 1.0 1.1 訳語については、Wookieepedia:表記の方針を参照。
- ↑ 訳語は『スター・ウォーズ アルティメット・ビジュアル・ガイド 特別篇』に基づく。