繋がりの間（Chamber of Connection）は惑星コーボーに築かれたハイ・リパブリック時代のジェダイ瞑想場のひとつ。ヴィシッド・ボグの岩地に入り口があり、ターボリフトで地下に続いていた。他の瞑想場と同様、繋がりの間もジェダイ・マスター・サンタリ・クリィの計画のもとに建てられ、“コーボー深淵”を渡る旅に向けてジェダイ・ナイトやパダワンの訓練施設として用いられた。繋がりの間のドアを開くには共和国チューナー装置を使う必要があった。繋がりの間にはコーボー・オーブやオーブ増幅器、動く壁面などの仕掛けが設置されており、これらを駆使するとジェダイの紋章が描かれた祠のある部屋に辿り着くことができた。[1]
9 BBY、ジェダイ・ナイトのカル・ケスティスはパイルーン・サルーン酒場で歴史家のトアから繋がりの間の噂を聞いた。その後、カルはエクスプローラー・ドロイドBD-1とともに現地を訪れ、瞑想場に仕掛けられた試練をクリアした。また彼はサイコメトリーの能力を使い、過去にこの場所で交わされたジェダイたちの会話のエコーを聞いた。[1]
登場作品[]
- Star Wars ジェダイ：サバイバー （初登場）
脚注[]
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