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「今でもここが稼働しているとは思わなかった」
カル・ケスティス[出典]

自動精錬(Automated Forge)は“砕かれた月”に存在した精錬施設。ハイ・リパブリック衛星施設ファウンドリーの一角をなし、貨物積込デッキからターボリフトで降りることができた。9 BBY当時、ファウンドリーはレイヴィス率いるベッドラム・レイダーによって占拠され、自動精錬区画内にあったドロイド充電ステーションは彼らのバトル・ドロイド用に再利用された。このジェダイ・ナイトカル・ケスティスタナロー探求の旅の過程で砕かれた月を調査し、自動精錬区画でもレイダーと戦いを繰り広げた。カルはこの区画でB1バトル・ドロイドIG-100マグナーガードを倒したのち、組立ステージへ向かった。[1]

注意:以下の情報は必ずしも正史であるとは限りません。
Star Wars ジェダイ:サバイバー』を100%クリアした場合のコンテンツです。

カルは自動精錬区画を探索中に、オスミリジウム古代合金ベスカーゼフォニアン合金ドゥーニウム合金といったユニークな金属類が入ったチェストを発見した。カルはこのチェストをBD-1にハックさせて開錠し、中にあった金属を武器の素材として持ち帰った。[1]

のちにカルは惑星コーボーパイルーン・サルーン酒場でケイジ・ヴァンダと会話した際、ハクシオン・ブルードが放った賞金ドロイドMA-55Hが砕かれた月にいるという情報を得た。カルは砕かれた月を再訪し、自動精錬でMA-55Hを倒した。[1]

登場作品[]

脚注[]

他言語版
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