『誰も聞いちゃいない!』(原題:Nobody's Listening!)は実写TVシリーズ『キャシアン・アンドー』シーズン1の第9話。2022年11月2日に動画配信サービス Disney+ で日米同時公開。
公式による作品紹介[]
厳重警備の刑務所内で帝国の厳しい監視にさらされながらも、密かに脱獄計画を立てていくキャシアン。一方、帝国保安局はフェリックスの謎を探り続けていた。[3]
トリビア[]
- サルマン・パークが分離主義者の会合に参加したという惑星、ジョンドラについてデドラ・ミーロが言及する場面があるが、ジョンドラの初出はレジェンズのMMORPGゲーム『スター・ウォーズ:オールド・リパブリック』である。[4]
- ドクター・ゴーストが使う拷問用のヘッドセットには『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』でロボトが着用していたサイバネティック・ヘッドセットとデザイン上の類似点がみられる。[4]
- コルサントのISB本部の外観はロンドンのカナリー・ワーフ、クロスレール・プラザにあるアダムス・ブリッジの下で撮影された。なおカナリー・ワーフの地下鉄駅は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でもスカリフのシタデル施設のロケ地に使われたことがある。[4]
- アント・クリーガー一味のパイロットがカフリーンに向かっていたというセリフがあるが、“カフリーンの環”は『ローグ・ワン』の舞台のひとつであり、キャシアン・アンドーが初めて登場した場所でもある。[4]
登場人物・用語[]
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人物 |
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動物
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ドロイドの機種
出来事
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地名
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組織と称号
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種族
乗物
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技術と武器
その他
脚注[]
- ↑ @starwarsjapan(スター・ウォーズ公式) - X (旧Twitter). “◢◤ 第9話 配信開始‼ ◢◤『キャシアン・アンドー』#ディズニープラス で独占配信中⚡"私たちは選んだ 暗黒と戦う道を" 反乱の、火が灯る― <📣感想キャンペーン【第2弾】開催中!> フォロー&RT or #キャシアンアンドー #アンドー感想キャンペーンと感想を投稿!25名に🎁”
- ↑ TVシリーズ『キャシアン・アンドー』シーズン1の時系列は第1話『キャサ』冒頭の時点で5 BBYであることが作品内で明言されている。また最終話『リックス通り』はマーヴァ・アンドーの死の直後であり、その没年はStarWars.comの記事によるとC.R.C.暦7972年であることが分かる。正史の設定資料『スター・ウォーズ:スカム・アンド・ヴィラニー』の情報と照らし合わせるとC.R.C.暦7972年は5 BBYなので、『キャシアン・アンドー』シーズン1は全て5 BBYのできごとであると推定できる。
- ↑ Disney+
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 Andor | "Episode 9: Nobody's Listening!" Episode Guide - StarWars.com (バックアップ - Archive.org)