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難民同士の乱闘

「戦争難民の救済は最優先の課題です」
ベイル・オーガナに対し、パドメ・アミダラ[出典]

難民(Refugee)とは、戦争や迫害、自然災害などから逃れるため故郷を去ることを強制された人々である。自力で生き延びることを余儀なくされた避難民は、時に不道徳な者たちによって奴隷にされるリスクにさらされた。

歴史

共和国時代

<ジェンディリアン・ヴァレー>に乗り込んだ難民の一家

ナブー危機トレード・フェデレーション惑星ナブーを占領した際、何百というナブーの民が家を追われた。[1] またクローン戦争以前は旅行者の身分登録が不要だったため、惑星コルサントからの退避を求める難民たちは、AA-9コルサント貨物船などの輸送船を好んで利用していた。戦争直前、パドメ・アミダラ元老院議員を故郷のナブーへ送り届けることになったパダワンアナキン・スカイウォーカーは、ジェダイ・マスターメイス・ウィンドゥの提案で、難民船[2]ジェンディリアン・ヴァレー[3] を使って目立たないようナブーへ旅した。[2] またクローン戦争中には難民救済運動と呼ばれるグループがAA-9を改造して難民輸送船として活用した。[3]

21 BBY、クローン戦争の戦火を逃れた避難民の救済について話し合うため、オルデランベイル・オーガナ議員とナブーのアミダラ議員の呼びかけのもとオルデラン難民会議が開催され、シャンドリラモン・モスマ議員をはじめとするメンバーが出席した。アミダラはこの会議のさなかに賞金稼ぎオーラ・シングによって命を狙われたが、彼女の身に迫る危険を事前に予知していたパダワン・アソーカ・タノによって助けられた。[1]

帝国時代

「重武装の星で、移民受け入れに積極的です」
エスピリオンについて、ウーワ・パリース[出典]

オンダロンの難民

19 BBY、クローン戦争が終結して銀河帝国の時代が始まった直後、ソウ・ゲレラ率いるパルチザンは惑星オンダロンを離れる難民たちの支援を行った。しかし帝国はパルチザンを反乱分子とみなし、CT-9904“クロスヘアー”率いるエリート・スクワッド・トルーパー分隊をオンダロンへ差し向けた。ゲレラは不在だったが、クロスヘアーたちはパルチザンのキャンプ襲撃して兵士たちを倒した後、船で運ばれる予定だった非武装の難民まで皆殺しにした。[4]

0 BBY当時、ウォーン・バーソ衛星ジェダジェダ・シティから難民を密輸する運び屋として活動していた。バーソはぼろぼろのコンテナ牽引船に難民を乗せ、軌道で待機している貨物船へ運び込んでいたが、船の生命維持システムを信頼していなかったため、自分だけは常に真空スーツを着用していた。[5] またトグナスエドリオベンシックは、銀河帝国が故郷ヤー・トグナを占領した際に難民として逃亡することを余儀なくされた。その後、彼らは帝国への復讐を求めてソウ・ゲレラのパルチザンに加わった。[6]

0 BBYに惑星オルデランが帝国の超兵器デス・スターによって破壊された際、別の場所にいたため難を逃れたオルデラニアンたちは難民となった。オルデラン王家プリンセスレイア・オーガナエヴァン・ヴァーレインとともにオルデラニアン難民の救出任務に乗り出し、ナブーやサラストなどの惑星で同胞のグループと合流した。また当時、惑星エスピリオンは難民の受け入れに積極的な星として知られ、オルダー=エスピリオンと呼ばれる混血民族が暮らしていた。レイアのグループとオルダー=エスピリオンの合流交渉は難航したが、最終的に銀河帝国と戦うため結束し、オルデラン船団が形成された。[7] またそれとは別に、オルデランの生存者の一部からなる難民船団が帝国から逃れるためフォスター・ヘイヴンへ避難した。帝国宇宙軍レイ・スローネ准将は生存者を狩るためヘリックス中隊を現地へ派遣したが、帝国のやり方に愛想をつかしたリンドン・ジェイヴス隊長が難民の脱出に力を貸した。[8]

新共和国時代以降

ファースト・オーダーによる資源搾取が行われた惑星オルでは、戦略家メズロ率いるオルアン抵抗勢力が侵略者の撃退を試み善戦したものの、結局は汚染された惑星からの脱出を余儀なくされた。ファースト・オーダー=レジスタンス戦争の時代、オルアンの戦士たちはホライズン基地に滞在した。フィンガニス・ドゥケインからレジスタンスへの加入を求められた際、メズロは話し合いのすえ彼らに理解を示しつつも、難民となった同胞に新しい居場所を見つけなければならないという理由から、一緒に行くことはできないと断った。[9]

登場エピソード

参考資料

脚注

外部リンク

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