- 「プラットフォームの注射器には高度な電解血清が入っている。それを打てばシールドを無事にくぐれる。ただし血清は毒としても働く。お前たちのうちの一人を除いてな」
- ―モラロ・エヴァル[出典]
電解血清（Electrolytic serum）は生き物に注射することで、電気ショックの影響を受けることなく無事に光線シールドを通過できるようにする物質。しかし電解血清は多くの種族にとって有毒であり、利用することができるのはパーワンなどの一部の種族に限られた。犯罪計画人のモラロ・エヴァルは、自身が設計した“ボックス”の光線シールドのステージに、電解血清の注射器を用意しておいた。ドゥークー伯爵に招かれた賞金稼ぎたちがボックスに挑戦した際、パーワンのデローンが電解血清の注射を行い、光線シールドを無事にくぐって停止装置を押すことに成功した。[1]
登場作品[]
クローン・ウォーズ – サバイバル・ボックス （初登場）
脚注[]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 クローン・ウォーズ – サバイバル・ボックス