霊廟の番人(Tomb Guardian)は古代のゼフォニアン種族が造ったオートマトンである。惑星ゼフォにある霊廟の守護者を任されていた。霊廟の番人は動きが遅いが力強く、体の中央のパワー・コアから攻撃を放つことができるが、同時にそこが弱点でもあった。霊廟の番人は冷酷で意志を感じさせず、その攻撃は悪意や防衛本能によるものではなく、あくまで侵入者に対するプログラムの反応によって行われていた。[1]