Wookieepedia

AZシリーズ外科補助ドロイド(AZ-series surgical assistant droid)はサイボット・ギャラクティカ社が製造した医療ドロイドの機種。全高0.9メートルで、はなく浮遊して移動した。クローン戦争時代、AZユニットのAZI-3惑星カミーノティポカ・シティカミーノアンのために働いていた。

特徴[]

サイボット・ギャラクティカ社製AZシリーズ外科補助ドロイドは全高0.9メートル(2フィート11インチ)の医療ドロイド[1]が無く、低空を浮遊して移動した。頭部に黄色いフォトレセプターが2つあり、会話する際はに相当する部分が青白く発光した。両手の指は各3本しかないが、背中のボックスに各種アイテムや様々な処置を行うための付属肢が収容されていた。こうした付属肢の先端にはフュージョンカッターライト[2]スコンプ・リンクといった器具が装着されていた。[3] AZシリーズのドロイドには緊急時のためのサバイバル・モードが用意されていた。一例として、AZユニットは背中の付属肢をハンドルのように展開し、1人乗りのリパルサークラフトとして機能することができた。[4]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]