Wookieepedia
登録
Advertisement

Ciennaledge Ciennaledge 2019年8月28日 (水)
0

【考察】D23EXPO予告編特別映像を観たエピソード9予想

2019年8月23日から25日に米・アナハイムでディズニーのイベント「D23 EXPO」が開催され、今年12月に公開される『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』の特別映像が公開されました。これまで、エピソード9は予告編とこの特別映像2本の映像が公開されていますので、それを元に最新の予想をしたいと思います。


エピソード9のタイトルは『スカイウォーカーの夜明け(原題:The Rise of Skywaker』)です。「RISE」には「夜明け」の他に「昇る」「出る」「上昇する」「舞い上がる」「飛び立つ」などの意味があり、スカイウォーカーが再び勃興するというような意味が含まれています。しかし、一方で、監督のJ・J・エイブラムスやプロデューサーのキャスリーン・ケネディは、エピソード9でスカイウォーカーの物語は完結すると明言しています。

スカイウォーカーの物語が完結するとは、どういう意味でしょうか。素直に受け取れば、スカイウォーカー一族の終焉と考えられます。すでに次の三部作の制作も発表されていますが、もしスカイウォーカーの血を引く登場人物が生き残れば、観客は、その登場人物か子孫の活躍を期待するでしょうし、それではスカイウォーカーの物語が完結したとは言えないと考えられます。

現在、スカイウォーカーの血を引くキャラクターで生き残っているのは、レイア・オーガナとカイロ・レン(=ベン・ソロ)の二人です。本作では、この二人の死が描かれると予想します。


それでは、エピソード9はどのようなオープニングスクロールから始まるのでしょうか。エピソード8はエピソード7の直後から始まるという過去にない時間経過でしたが、今回は過去の通例を参考に、前作から数ヶ月〜半年程度が経過したものと予想します。 …



投稿の全文を読む
Vivafett Vivafett 2018年9月14日 (金)
0

スターウォーズの謎

これから不定期にスターウォーズの謎について投稿します。最初はレイの両親です。 レイの両親はカイロによりジャクーの住民であったと言われていますが、果たしてそれは本当なのか。カイロはレイの説得のために嘘をついたとしてもおかしくないのです。なぜルークをも越すフォースを持ったレイが生まれたのかは、両親により明かされます。もし、それが誰かだとしても、それはフォース感応者のはずです。カイロの言うことは嘘であってほしいというのが、願いです。しかし、ジェダイの両親について調査したところ、圧倒的に両親がフォース感応者のほうが下回ります。それはアナキンにも言えることですし、エズラさえそうです。やはりフォースは、(スカイウォーカー家以外)家系ではないのでしょうか? お粗末ですが、これから連載します。

投稿の全文を読む
Rotten Orange Rotten Orange 2018年9月12日 (水)
0

We Live In a Tree?

]]There had been many tales of how star wars actors spent their life in trees. And Problem?

投稿の全文を読む
Vivafett Vivafett 2018年8月27日 (月)
2

スノークについて

少し私的論説を書かせて頂きます。スノークについては様々な説がありますが、やはり私は設定自体に問題があると思います。まずスノークはシスではない、新しいオーダーを作ったと言いますが、それは確固とした理念のもとにできているわけで、スノークの場合は全く心情と思えるシーンもありません。そのわりには、『新たなベイダー』になることを期待していました。ライアンがスノークを殺したことに批判が上がっていますが、それは彼自身がスノークの設定に疑問を持ったからだと思います。ですが彼はローレンス・カスダンの脚本を変えることを条件に監督になったわけですが、ローレンスは自分の設定にたいし、ある程度の構想を練っていたと思います。やはり僕としてはそのオリジナルも見たかったのが正直です。僕としてはプレイガスとして復活してほしいですが、スノークは矛盾から生まれたキャラクターであり、事実上何者でもないと思います。それでもスノークの正体は『何か』であってほしいです。

投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年7月3日 (火)
0

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の感想(完全版)

  • 1 今回もYahoo!映画レビューで書いた感想の完全版
  • 2 散りばめられたオマージュの数々
  • 3 ダース・モールの再登場
  • 4 『SOLO』に込められた意味


6月29日の封切りと共に2回連続観てきました。率直に言えば、面白かったです。ただ、興行成績が振るわなかった理由もよく理解できます。今回もYahoo!映画レニューで書きました が、じっくりと掘り下げていきましょう。 まず、興行成績が振るわず、『スター・ウォーズ』シリーズで初の赤字作品とまで言われる理由ですが大きく分けて二つあると思います。ひとつは、途中でフィル・ロード&クリス・ミラーが降板し、大部分の撮影をやり直したことでしょう。ロードとミラーがどんな世界観を描こうとしていたかは分かりません。しかし、赤字覚悟で撮影をやり直すくらいですから、ルーカスフィルムが容認できないよほどの理由があったのではと思います。予告編と本編で内容が違うことは映画界では多々ありますが、『ハン・ソロ』は話の根幹が違うくらい予告編と本編で内容が異なっています。これだけでも、制作陣がいかにドタバタと方向転換を強いられたのかが分かるところです。 二つ目は、ファンが『スター・ウォーズ』に求める”予定調和”が無かったことだと思われます。具体的には、「ライトセーバーとフォース」「壮大な宇宙戦」の2つです。「ライトセーバーとフォース」に関しては、ジェダイ騎士団が滅んだ直後の話ですし、シスもダース・ベイダーとダース・シディアスしかいませんから、そもそもライトセーバーとフォースの使い手があんまりいない時期です。無理やり出すならオーダー66を生き延びたジェダイなどになると思いますが、『新たなる希望』でハン・ソロはジェダイもフォースも信じていないので会わせるわけにもいかず、どうしようもな…


投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月22日 (月)
1

【考察】レイアがルークに語った母親とは誰か

  • 1 エンドアにおけるルークの告白シーン
  • 2 ルークとレイアのその後の違い
  • 3 ベイル・オーガナとパドメ・アミダラ
  • 4 改めて、レイアの語る母親が誰かを考える
  • 5 ルークとレイアにとっての両親


『エピソード6/ジェダイの帰還』で惑星エンドアにおいて、ルーク・スカイウォーカーは自らの父親であるダース・ベイダーと二度目の対面を果たす覚悟を決め、レイアと二人きりになります。誤解がないように、まずはここでの会話を英語の原文で改めて記しておきましょう。

Luke: Leia, do you remember your mother, your real mother?

Leia: Just a little bit. She died when I was very young.

Luke: What do you remember?

Leia: Just images really, feelings.

Luke: Tell me.

Leia: She was, very beautiful, kind, but sad. Why are you asking me this?

Luke: I have no memory of my mother. I never knew her.

上記の会話を日本語に直訳します。

ルーク「レイア、君はお母さんのことを覚えている?本当のお母さん」

レイア「少しだけ。私がとても小さい頃に亡くなってしまったから」

ルーク「何を覚えてる?」

レイア「本当に感覚のイメージだけなの」

ルーク「教えて」

レイア「彼女は本当に美しくて優しかった。だけど悲しそうだった。なぜこんなことを聞くの?」

ルーク「僕にはまるで母親の記憶がない」

ルークとレイアの実の母親はパドメ・アミダラです。しかし、ルークとレイアの誕生日…


投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月16日 (火)
0

【コラム】リヴァー・フェニックスのオビ=ワンが観たかった

1970年生まれのリヴァー・フェニックスは、1985年に映画デビューすると翌86年公開の『スタンド・バイ・ミー』で一躍有名になり、その後も着々とキャリアを積み重ね1989年にはジョージ・ルーカス製作総指揮の『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で若き日のハリソン・フォードを好演しました。しかし、1993年にジョニー・デップが共同経営していたロサンゼルスのザ・ヴァイパー・ルーム入口付近で麻薬の過剰摂取が原因だと思われる心不全で壮絶な死を遂げてしまいました。親友であるレッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト・フリーが死を看取ったとされています。こうして、23歳の若さでリヴァー・フェニックスは伝説になってしまいました。

当時のジョージ・ルーカスのインタビューなどを読むと、彼がいかにリヴァー・フェニックスを気に入っていたかが分かります。映画監督は、自分の理想を体現できる役者に惚れると言いますが、ルーカス監督にとってはリヴァー・フェニックスがまさにその人だったのではと思います。


『エピソード4/新たなる希望』でジェダイを「カビの生えた宗教だ」とあざ笑うハン・ソロの台詞を聞いて、オビ=ワン・ケノービは穏やかに笑って聞き流します。その時の表情は、とても包容力があって温かい。オビ=ワンが昔の自分のようだと思って微笑んでいるように私には見えます。また、『エピソード5/帝国の逆襲』では、ヨーダがルークに「すぐにカッとなる」と言うとオビ=ワンは「私もそうでした」と発言します。また、「無謀なだけだ」の後も「私も同じです」とフォローを入れているのです。まだオリジナル・トリロジーしか世に出ていなかった頃、ファンは若き日のオビ=ワン像と現在のハン・ソロを重ねたものです。

若き日のオビ=ワンがハン・ソロのよう…


投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月15日 (月)
0

【考察】父親を求めていたアナキン

『スター・ウォーズ』作品のなかでアナキン・スカイウォーカーが父親という言葉を口にする場面が何度かあります。師であるオビ=ワン・ケノービには「あなたは父親に最も近い存在です」と言い、パドメには「父親同然だ!」と話しています。幼少期を奴隷として惑星タトゥイーンで過ごしていたアナキン・スカイウォーカーは、母シミ・スカイウォーカーとの母子家庭で育ちました。アナキンにとって父親とは憧れの存在だったのかもしれません。

この頃のアナキン少年にとって父親に最も近い存在は主人のワトーだったと思われます。『エピソード2/クローンの攻撃』でアナキンと再会したワトーは成長を喜んでいて『エピソード1/ファントム・メナス』においても「片付けたら帰っていい」とそれなりの愛情を持って接していることが分かります。しかし、ギャンブル狂いの小さなトイダリアンはアナキンにとって尊敬できる対象ではなかったようです。

ジョージ・ルーカス監督のきめ細かさや繊細さがその後の展開で実に巧妙に描かれています。元来、アナキンはクワイ=ガン・ジンが自分のパダワンとして引き取るはずでした。熟練のジェダイ・マスターであるクワイ=ガンは年齢的にもアナキンの父親になれる存在だったのです。しかし、ダース・モールとの戦いで命を落としてしまったのでジェダイ評議会はオビ=ワンにアナキンの訓練を任せます。当時のオビ=ワンの年齢はアナキンの父親としては若すぎます。アナキンは父親をオビ=ワンに求める一方で、オビ=ワンにとってアナキンは親友であり弟のような存在だったのです。兄弟もまた素晴らしい関係ですが、兄弟はライバルにもなり得ます。

「弟だと思っていた!」
ーオビ=ワン・ケノービ(エピソード3/シスの復讐)

こうした微妙な年齢のギャップがあるうえに、才能豊かな…

投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月15日 (月)
0

【考察】ダース・シディアスはメイス・ウィンドゥと本気で戦っていたのか

  • 1 ダース・シディアスを唯一追い詰めたジェダイ・マスター
  • 2 ジェダイ・シス双方の視点で考える
  • 3 アナキン・スカイウォーカーの勧誘は必須ではない
  • 4 超解説・メイス・ウィンドゥvsダース・シディアス


アナキン・スカイウォーカー]]によって共和国最高議長シーヴ・パルパティーンの正体がシスの暗黒卿ダース・シディアスであるということが判明します。その報告を聞いたメイス・ウィンドゥは、ジェダイ・マスターのキット・フィストー、サシー・ティン、エージェン・コーラーと共にパルパティーンの逮捕に向かうものの、アナキン・スカイウォーカーの裏切りもあり返り討ちにされてしまいます。この出来事により、アナキンはダース・ベイダーに変貌を遂げるわけです。このことから、ファンからはダース・シディアスはアナキンを暗黒面に引き込むためにわざと負けそうな芝居をしたのではという声が聞かれます。あの場面、ダース・シディアスはメイス・ウィンドゥと本気で戦っていたのでしょうか。


既に弟子のドゥークー伯爵を失っているので、シスの暗黒卿はこの時点でダース・シディアスしか存在していません。つまり、ダース・シディアスが死ぬということはシスが滅びることを意味します。よって、あの状況におけるダース・シディアスの最優先事項は生き延びるということです。

一方で、メイス・ウィンドゥはアナキンから報告を受けましたが、まだその時点ではパルパティーンがシスであるという確証を得ていません。他のジェダイ・マスターたちも同じだったでしょう。しかし、それ以上に問題だったのが、仮にパルパティーンがシスだったとしても殺害する根拠がないことです。ジェダイにとってシスは宿敵ではありますが、民衆にとっては銀河元老院で高い支持を集める最高議長なのです。犯罪の証拠がないにも関わら…



投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月14日 (日)
0

【考察】アナキンの人生を変えた墓前での誓い

『エピソード2/クローンの攻撃』の冒頭、アナキン・スカイウォーカーは師であるオビ=ワン・ケノービに「疲れて見える」と指摘され相変わらず母親が苦しむ夢を見てうなされていることを打ち明けます。オビ=ワンは、悪夢は一時的なものとして取り合いませんが結局はアナキンの見た夢は現実であることが判明し、シミ・スカイウォーカーはアナキンの腕のなかで亡くなってしまいます。オビ=ワンが問題にしなかったことから察するに、通常のジェダイは使えない能力でアナキン特有のものであることが伺えます。

自身の夢のなかで、母親の窮地を知りながら助けることができなかったアナキンは、「二度としくじらない」と墓前で母に誓います。この誓いがその後のアナキンの人生を2度に渡って大きく変えることになりました。

「二度としくじらない」
ーアナキン・スカイウォーカー(エピソード2/クローンの攻撃)


時は流れ、『エピソード3/シスの復讐』でアナキンは妻であるパドメ・アミダラが出産で死ぬという予知夢に悩まされ始めます。母親を助けられなかった苦い経験を持つアナキンはヨーダに助けを求めますが、ヨーダの答えは「フォースと共になる者を喜んで送り出せ」というアナキンには到底受け入れられないものでした。その後、自身の正体がシスの暗黒卿であることを明かす前のパルパティーンにも相談したことが判明します。ヨーダには結婚や予知夢の対象がパドメであることを明かしていませんが、パルパティーンには打ち明けたようです。アナキンがジェダイよりもパルパティーンに心を開いていることが分かります。

パルパティーンはアナキンの弱みを知り弟子に引き込むための最終段階に入ります。それは暗黒面を学べばパドメを死から救えるという甘い誘惑でした。ジョージ・ルーカス監督は「悪人は自分が悪…


投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月14日 (日)
0

【考察】右側にライトセーバーを携帯しているルーク

オリジナル・トリロジーではライトセーバー本体に取り付けられたD-リング(もしくはトライリング)と呼ばれる金具をユーティリティベルトに付属しているフックに引っ掛ける方法でライトセーバーを携帯していました。これは、ジェダイであるオビ=ワン・ケノービ やルーク・スカイウォーカーに限らず、ダース・ベイダーも同じです。また、全員が共通して腰の左側に携帯しています。

プリクエル・トリロジーでは、ライトセーバー本体にベルトクリップのノブが設置されジェダイやシスはユーティリティベルトにベルトクリップを設置することでライトセーバーを携帯していました。一部、グリーバス将軍やダース・シディアスはこの方法を用いていませんが例外であると捉えていいでしょう。携帯する位置は、オリジナル・トリロジーと同じで腰の左側でほとんど統一されています。ただ、パルパティーンを逮捕するために乗り込んだ時、サシー・ティンが右側に携帯しているので必ずとは言えないようです。

そもそも、なぜ『スター・ウォーズ』の世界ではライトセーバーを左側に携帯するのが主流なのでしょうか。現実の世界と同じで、ほとんどの人が右利きならば右側に携帯する方が取り出すのが簡単です。実際に、拳銃などは右側にホルスターを設置するものです。考えられるのは、日本の侍の文化のオマージュということです。日本刀には長い刃がありますので、右利きの人が右側に携帯していては抜刀することができません。ですから、日本刀は左側に収められています。ジョージ・ルーカス監督はこれに倣って、わざわざ取り出しにくい左側にライトセーバーを携帯させるようにしたと推測できます。

しかし、『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』では、この慣例が破られています。ベン・ソロとの回想シーンでも、…

投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月13日 (土)
0

【考察】レイの両親は名も無き人なのか

  • 1 サーガの新主人公・レイ
  • 2 強力なフォース感応者がジェダイやシスの血縁者である必要はない
  • 3 レイが重要な人物である可能性も捨てきれない
  • 4 名字にまつわる日米の文化
  • 5 レジスタンスとスカイウォーカーは銀河の希望


『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』から新主人公として登場したレイ。ほぼ無名だった若手女優デイジー・リドリー によって演じられています。主人公でありながら彼女について、ほとんどのことが分かっていません。現在まで判明しているのは、強力なフォース感応者であるということ、惑星ジャクー の朽ち果てたAT-ATのなかに住む廃品回収業者であること、幼いころに両親と生き別れたこと、両親との再会を心待ちにしているということのみです。強いフォースのおかげか、彼女は初めてでも宇宙船を飛ばすことができ、ドロイドやウーキーの言葉を理解し、初見でも機械の構造や使い方が分かるようです。彼女は『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』までの間に、カイロ・レンからフォース比べで勝ちスカイウォーカーのライトセーバーを奪い、初めてライトセーバーを握ったにも関わらずカイロ・レンに勝利し、誰からも教わらずにジェダイ・マインドトリックや、複数の巨大な岩を動かすなど、桁外れの実力を持ちます。映画公開前は、ルーク・スカイウォーカーもしくはハン・ソロ の娘でスカイウォーカーの血筋である、皇帝パルパティーンやオビ=ワン・ケノービの血縁者であるなどという予想がされていましたが、『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダ』でカイロ・レンが、ジャクーに埋葬されている名も無き人であり飲み代の金欲しさにレイは売られたと発言しました。


『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でアナキン・スカイウォーカーは…



投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月12日 (金)
0

【考察】ルーク・スカイウォーカーのコンパスとは何か

  • 1 今後の物語の鍵を握るキーアイテム
  • 2 コンパスはどこかの場所を示すのか
    • 2.1 ジェダイ寺院の場所を示す説
    • 2.2 フォースの感応者を示す説
  • 3 コンパスはフォースを結びつけるためのアイテムでは


『スター・ウォーズ』シリーズは映画を始めテレビアニメや小説、ゲームなど数多くのメディアで展開されている作品です。ただ、映画本編を中心とした正式な物語を正史と呼び、ルーカスフィルムが公認しているものの、あくまで映画本編とは関係ないフィクションだとするレジェンズ に分類されます。現在では、『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』以降の物語と整合性が取れるものを正史と認定しています。詳しくは、正史の作品一覧 を参照にいただけたらと思います。2017年に発売されたテレビゲーム『Star Wars バトルフロント II 』も正史作品の一つとして認定されているのですが映画『スター・ウォーズ』本編に影響を及ぼす非常に興味深いシーンが追加されました。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の後の物語で、ルーク・スカイウォーカーが惑星ピリオを訪れ皇帝パルパティーンが保管していた観測所からコンパスを手に入れるのです(このコンパスは、現在ルーク・スカイウォーカーのコンパス と呼ばれています)。惑星ピリオの観測所には皇帝パルパティーンによって数多くの品が保管されていることが分かります。しかし、ルークは初めからこのコンパスのみが目的で、同じ場所にいた帝国軍のデル・ミーコ 隊員に理由を明かさず持ち去っていきます。 ルーク・スカイウォーカーのコンパス は『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』にも2回登場します。まず、惑星オク=トーのルークの寝室の場面。そして、回想シーンのベン・ソロの枕元に置いて…


投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月11日 (木)
3

好きなライトセーバーTOP10

第1位 AOTC/ROTSメイス・ウィンドゥ


「クローンの攻撃」と「シスの復讐」でメイス・ウィンドゥが使用したライトセーバーです。作中で唯一、紫色に光るライトセーバーでもあります。これを初めて見たのは、確か「クローンの攻撃」が公開される前に発売された「STAR WARS INSIDER」の表紙だったと思いますが、とにかく衝撃的でした。ジェダイ騎士団の最繁栄期を象徴するような豪華かつ洗練されたデザインで、実在の金属であるエレクトラムがヒルトに使用されているそうです。ジャンゴ・フェットを殺害し、ジオノーシスの死線をくぐり抜け、ダース・シディアスをあと一歩のところまで追い詰めました。メイスと共にコルサントの街に落下していきましたが、その後どうなったのでしょうか。


第2位 AOTCアナキン・スカイウォーカー

「クローンの攻撃」に登場するアナキン・スカイウォーカーのライトセーバーです。当初、「ジェダイの帰還」でパルパティーンがルークのライトセーバーを見て「父親のに似ておる」と言っていたのでファンの間では、ROTJルークに似たデザインになると予想されていました。しかし、蓋を開けてみたらROTJルークとは似ても似つかないデザインだったので驚きました。あの台詞はパルパティーンのハッタリだったわけです。このライトセーバーの特徴はANHベイダーに酷似していることです。色使いがライトサイドっぽいというくらい。また、ROTJルークに唯一似ている点は緑と赤のランプのみです。余談ですが、おそらくスタッフは「スター・ウォーズ ビジュアルディクショナリー」に掲載されているベイダーのライトセーバーを参考にコレを製作したのだと思います。特徴がほぼ一致しています。ジェダイは師匠に敬意を表するために師匠のライトセーバー…



投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月11日 (木)
1

レプリカライトセーバーの歴史

  • 1 はじめに
  • 2 銀河が文化的で優雅だった頃の武器 〜サーガの象徴・ライトセーバー〜
  • 3 ファンの間で使われるライトセーバーの呼称
  • 4 レプリカライトセーバー登場前(1996年以前)
    • 4.1 本物のプロップが公開
  • 5 レプリカライトセーバー草創期(1996年頃)
    • 5.1 ICONS社レプリカライトセーバーの登場
  • 6 ノンワーキングレプリカ繁栄期(1999〜2000年)
    • 6.1 『スター・ウォーズ』熱の復活とインターネットの普及
    • 6.2 Larbelの登場
    • 6.3 LIGHTSABER.DAT始動
    • 6.4 本家に影響を与えたファンメイド
    • 6.5 Covertechのベルトクリップ
    • 6.6 Larry Graflexの登場
  • 7 ワーキングレプリカの誕生(2001年)
    • 7.1 ELブレードの登場
    • 7.2 最後のプラズマワーキングセーバー
  • 8 マスターレプリカによる市場独占(2002〜2008年)
    • 8.1 米・Master Replicas社の発足
    • 8.2 FXライトセーバーの登場  
    • 8.3 マスターレプリカ独占下でのファンメイド
    • 8.4 冬の時代
  • 9 LEDワーキングレプリカの台頭(2009年頃〜2011年)
    • 9.1 LEDの登場と技術革新
    • 9.2 ワーキングレプリカ製作のガイドラインが作られる
    • 9.3 映画の小道具から本物のライトセーバーへ
    • 9.4 LEDワーキング化をめぐる混乱
  • 10 『フォースの覚醒』の製作発表後(2012〜2016年)
    • 10.1 ディズニーによるルーカスフィルムの買収
    • 10.2 その後のeFXの動向
    • 10.3 洗練された現在のワーキングレプリカ業界
  • 11 NeoPixelの登場とSPARKサバの発足(2017年〜現在)
    • 11.1 SPARKサバの発足
  • 12 まとめ
  • 13 参考リンク カスタムセーバーが買えるサイト
  • 14 ライトセーバーの基礎用語


 この記事は、筆者の記憶を頼りに、LIGHTSAB…


投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月11日 (木)
0

【考察】惑星オク=トーから幻影を飛ばしたルーク

『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ 』で一番の見せ場になったのは、ルーク・スカイウォーカー とカイロ・レン の師弟対決です。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 』でダース・ベイダーを倒したことにより一人前のジェダイ騎士になったルーク・スカイウォーカーですが、観客の興味は現在の強さがどの程度のものかというところにありました。ルークの強さをどのように描写するかが本作におけるライアン・ジョンソン監督のひとつの使命だったように思います。これまで、小説などのスピンオフでは、ルーク・スカイウォーカーは無敵に近い力を発揮してきましたから、本作でもレン騎士団などを相手に圧倒的な力を見せつけるのではとファンは期待を込めて予想していたものです。 惑星クレイトの旧反乱軍基地で籠城する絶体絶命のレジスタンス を助けるため、ルークが登場します。ルークはAT-AT の集中砲火を浴びても無傷でカイロ・レンと直接対決を果たします。カイロ・レンは必死にライトセーバー を振りますがルークは攻撃を受けるどころか、すべてをかわしてしまいます。自分の攻撃が一切通用していないのを訝しがるカイロ・レンはライトセーバーをルークに突き刺しますが、通り抜けてしまい、ここで惑星オク=トー で瞑想するルークに場面が切り替わり観客を驚かせました。 孫子の兵法では「戦わずして勝つ」のが最善とされています。また、将棋の世界では駒を動かす前の状態が最も堅牢な形とされています。つまり、戦えばスキが生まれるということです。これまでヨーダやメイス・ウィンドゥなど強いジェダイはたくさん登場しましたが、その誰もがなし得なかった離れ業でルークの強さを表現しているのです。強いルークが見たいという観客の期待の想像を超える描写…

投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月11日 (木)
0

【考察】レイとカイロ・レンのライトセーバー

  • 1 初登場したベン・ソロのライトセーバー
  • 2 カイロ・レンのライトセーバーの謎
  • 3 レイのライトセーバー
  • 4 ルークのライトセーバーはどこに
  • 5 新しいライトセーバーは登場するのか


『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』を読み解くうえで重要なシーンがベン・ソロの寝室における回想シーンです。ルーク・スカイウォーカーは眠っているベン・ソロのなかに暗黒面が蠢いていることを知り、一瞬の闇に飲まれてライトセーバーを起動します。ベン・ソロは目を覚ましライトセーバーを起動している師を見て、自分を殺害しているものと誤解し自分のライトセーバーを引き寄せ起動します。ここで注目したいのはベン・ソロのライトセーバーがシリーズ初登場のデザインであるということです。よく見ると、現在使用しているクロスガード・ライトセーバーにそっくりで、ジェダイ時代のライトセーバーを改造して現在のものが作られたと推測できます。

ベン・ソロがこれまで登場していないライトセーバーを使用しているということは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以降の銀河でもカイバークリスタルが手に入るということを意味しています。これまで、スピンオフ作品では、ジェダイの再興を恐れる皇帝がカイバークリスタルの産地を次々と破壊したという設定がありましたが、ここで覆されています。つまり、新しいライトセーバーは今でも作ることができるのです。おそらく、ベン以外の11人の弟子たちも同じように新しく製作したのではないかと思います。


ベン・ソロはルークの過ちがきっかけで暗黒面に堕ち、カイロ・レンになってしまうのですが自身のライトセーバーを改造し不安定な出力のクロスガード・ライトセーバーを使用しています。一説によると、カイロ・レンが使用しているカイバークリスタル…



投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月11日 (木)
1

【考察】スカイウォーカーのライトセーバーは、なぜマズ・カナタの酒場にあったのか

  • 1 『フォースの覚醒』から引き継がれた最大の謎
  • 2 マズ・カナタが骨董市で発見したという説
  • 3 誰がベスピンで回収し、誰がマズ・カナタに出自を伝えたのか
  • 4 人間性を取り戻しつつあったダース・ベイダー
  • 5 現在の私の予想


『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』において惑星ベスピン のクラウドシティで繰り広げられたルーク・スカイウォーカー とダース・ベイダーよる直接対決。この戦いで、ルークは右腕と共にライトセーバー を失ってしまいます。この戦いから30年以上の月日を経て、『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』において、マズ・カナタの酒場の地下で新主人公レイ によって発見されました。スカイウォーカーのライトセーバー はいかにしてマズ・カナタ の酒場に運ばれたのでしょうか。 スカイウォーカーのライトセーバー は『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の直後にアナキン・スカイウォーカー によって作られ、アナキンと共にクローン大戦で活躍しました。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で暗黒面に転向し、ダース・ベイダー になった後も使われ続け、多くのジェダイの命を奪ったライトセーバーでもあります。物語の終盤、惑星ムスタファーでアナキンがオビ=ワン・ケノービとの決戦で敗れ、オビ=ワンによって回収されました。

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の終わりから『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の冒頭までの19年間オビ=ワンがタトゥイーンで保管していたものと思われます。また、この19年間のなかでスカイウォーカーのライトセーバーは大幅な改造が施されています。これを行なったのはオビ=ワン本人であると思われます。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の…


投稿の全文を読む
Ciennaledge Ciennaledge 2018年1月11日 (木)
1

『最後のジェダイ』の感想(完全版)

  • 1 Yahoo!映画レビューネタバレ有りで1位になった感想の完全版
  • 2 ルーク・スカイウォーカーとジェダイ騎士団
  • 3 カイロ・レンとレイ
  • 4 散りばめられた数多くのオマージュ
  • 5 フィンはストーリーテラー


Yahoo!映画にレビューを投稿 したのですが、文字数制限があるため以下がレビューの完全版です。(ネタバレありの投稿では1位(全体で4位)です。クリックしてくださった皆様ありがとうございます) 『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』は例によって賛否両論が分かれる結果となりました。今回で、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』も含めると9作品目ですから、その歴史を考えれば、徐々にマニアックになってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。本作は深い理解があるファンを満足させるものでしたが、大半のファンにとって『スター・ウォーズ』とはチャンバラ冒険活劇なのだと思います。そういう点で、文学的な要素を多く含む本作は、全てのファン層の心を掴むには至りませんでした。ルーク・スカイウォーカー がレイ を修行し、スノーク がカイロ・レン の修行を完成させ、かつてのルークとダース・ベイダー を上回る対決を期待した観客は多かったでしょう。また、伝説の域に達したジェダイ・マスターであるルークが、ライトセーバーを手に大活躍するシーンも待望されていたと思います。しかし、それでは旧作品の焼き直しでしかなく、同時にジェダイ騎士団の最繁栄期を描いた『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』を超えることはできなかったのではと思います。本作では、『スター・ウォーズ』に対して造詣が深いライアン・ジョンソン監督だからこそできる、新しい物語の展開が描かれています。

『スター・ウォーズ』は体験だと思います。そし…


投稿の全文を読む
Nsnk3737 Nsnk3737 2016年9月12日 (月)
0

ローグ・ワンイベント”ROGUE ONE” DAY に参加してきました

9月6日火曜日に六本木にて「J−WAVE presents ”ROGUE ONE” DAY@Roppongi Hills 」のイベントが開催されたので参加してきました。


「ローグ」のゴロで9月6日だそうですが、偶然にもこの日は公開日の12月16日まであと100日の節目でもあります。


イベントは六本木ヒルズアリーナで開催されました。

16時半頃から始まり、大まかに分けるとフリーライブステージとトークショー、そして特設フォトスポットという流れでした。

'

撮影禁止とのことだったので開催中の写真はほとんどありませんが、

前半のステージではm-floの方のスターウォーズmixのDJステージで大盛り上がりでした。

個人的には映画音楽を中心に演奏活動をしているブラスバンドグループの源-minamoto-によるスター・ウォーズメドレーが熱かったです。

クリスタル・ケイさんのライブも後半にあったそうなのですが、私はこの時おらず…


また、トークショーでは「仲間とともに困難なミッションに挑む」ローグ・ワンのストーリーにちなんで「ローグ・ワンJAPAN」というチームが結成されておりました。

メンバーはリオ五輪で活躍した卓球男子日本代表の水谷隼さん、競泳日本代表の瀬戸大也さん、坂井聖人さんです。

ジェダイの格好に扮した三人はオリンピックの裏話やチームのことについてトークをしてくださいました。スター・ウォーズの話はほとんど出てこなかったのが残念ですが、オリンピックの話を生で聞けたのは貴重な経験になったと思います。

ちなみに三人とも幼い頃はスター・ウォーズのコンプリート系のおもちゃを集めるのに必死だったそうです。


特設フォトブースでは第501軍団日本支部の方々とお写真が取れました。集まったスター・ウォーズファンの中にはコスプレで…





投稿の全文を読む
Atsuko Tatsuta Atsuko Tatsuta 2016年1月13日 (水)
0

Episode9:キャラクターで観る『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に始まる新3部作の行方








    1983年に公開された『エピソード6/ジェダイの帰還』で、アナキン・スカイウォーカーを巡る6つの映画作品は、ある意味完結した。フォースの高い感知能力をもつ少年アナキンが、パドメと恋に落ち、双子をもうけるが、ダークサイドに落ちて、銀河帝国皇帝のパルパティーンの元、シス卿ダース・ベイダーとして反乱軍と闘った。だが、最後は、息子ルーク・スカイウォーカーの魂の力によって、死の間際で善の心を取り戻す。第2デス・スターは爆破された。ルークやレイア、ハン・ソロたちは、一緒に闘ったイウォーク族とともに惑星エンドアで祝杯をあげた。ルークは、ダース・ベイダーの遺体を火葬にした後、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダ、そしてアナキン・スカイウォーカーだった頃の父の霊体を見る。

  実写映画第7作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、このエンドアの戦いから約30年後が舞台である。


  『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の物語は、スター・デストロイヤー〈インフリクター〉など戦いの残骸が転がるジャクーで始まる。スカベンジャーとしてひとり暮らしているレイ(デイジー・リドリー)は、砂漠でレジスタンスのエースパイロット、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)が所有するアメクロイド・ドロイドのBB-8と出会う。さらにBB-8が媒介となってファースト・オーダーから脱走してきたストームトルーパー、フィン(ジョン・ボイエガ)と出会う。

  レイとフィン、そしてポー・ダメロンという新世代の3人が、旧作におけるレイア、ルーク、ハン・ソロの立場で、ダークサイドと闘うことになる。

  ダークサイド側は、銀河系の支配をもくろむファースト・オーダーの最高指導者スノーク(アンディ・サーキス)と彼に仕える軍の司令官ハックス(…













投稿の全文を読む
Atsuko Tatsuta Atsuko Tatsuta 2016年1月12日 (火)
0

Episode8:新3部作のもうひとりのキーパーソン、キャスリーン・ケネディ







  『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』からスタートする新生スター・ウォーズシリーズにおいて、J・J・エイブラムスと同じくらい(もしかするとJJ以上に)重要な人物といえば、キャスリーン・ケネディである。

  1953年生まれ。サンディエゴ州立大学で映画制作を学び、TV製作を経て、『1941』(1979年)からスティーブン・スピルバーグの作品に関わり、1982 年の『E.T.』以降はプロデューサーとしてスピルバーグの全作品を手がける他、ロバート・ゼメギス監督などとも組み、多くのヒット作を世に送り出してきた敏腕プロデューサーである。ちなみに、夫はやはりプロデューサーのフランク・マーシャルで、スピルバーグの制作会社アンプリン・エンタテイメントの共同創業者であり、夫婦でもケネディ・マーシャルカンパニーという映画制作会社を持っている。


  2012年にニューヨークの小さなレストランで古くからの友人ジョージ・ルーカスとランチをとっているとき、「スター・ウォーズのレガシーを後世に引き継いで欲しい」と頼まれたケネディは、ディズニーに売却され、傘下となったルーカスフィルムの代表に就任すると同時に、プロデューサーとして新3部作の陣頭指揮をとることになった。J・J・エイブラムスを監督に指名したのも彼女だ。

  JJとケネディは、脚本に取りかかる前に1年半をかけてスター・ウォーズの世界を研究したという。

  ジョーゼフ・キャンベルの神話論『英雄の旅』にはじまり、SF、西部劇、時代劇などルーカスが影響を受けてきた作品も学び直した。

  ルーカスは、ルーカスフィルムをディズニーに売却する前に、新しい3部作のシノプシスを考えていた。そうした“お土産”があった方がより高く売れるからだ。だが、その考えは実現されなか…














投稿の全文を読む
あっきー あっきー 2016年1月10日 (日)
0

スターウォーズ

投稿の全文を読む
あっきー あっきー 2016年1月10日 (日)
0

Googlechrome 拡張機能

新しいタブがスターウォーズフォースの覚醒のいろいろな画像になります。

投稿の全文を読む
Atsuko Tatsuta Atsuko Tatsuta 2016年1月5日 (火)
0

Episode7:ジョージ・ルーカスの遺産を引き継ぐ新3部作のキーパソン、J・J・エイブラムス







  2013年の1月にスター・ウォーズの新3部作の第1弾の監督がJ・J・エイブラムスに決定した、というニュースを耳にしたときはちょっと驚いた。なぜなら、彼はすでにSFの大ヒットシリーズ、スタートレックのリブート『スタートレック』(2009年)を成功させていて、その5月には続編となる『スタートレック イントゥ・ダークネス』(2013年)の公開が待機していたからだ。


  『スタートレッック』と『スター・ウォーズ』はそれぞれ熱狂的なファンを抱える宇宙を舞台にした2大SF。そんなのアリなのか?

  その後、『スタートレック イントゥ・ダークネス』のプロモーション時に彼の制作会社バッド・ロボットを訪ねた際は、「最初の『スター・ウォーズ』を11歳のときに見て、それ以来の大ファンだったんだ。衝撃的だったね。魅力的なキャラクターと作品の世界観を成形する壮大なユニバース、そしてなによりSFであっても人間的なところに魅了されるんだ」

  もちろん、新たに手がけることになる新3部作についてはノーコメントだったけれど、 スター・ウォーズへの愛については語ってくれたJ・J・エイブラムス。『スタートレック』に関しては、「子供の頃から観てはいたけれど、それほど熱狂的なファンというワケではないんだ。その代わりデイモン・リンデロフやロベルト・オーチーら脚本家チームが“トレッキー”なので、その辺りのバランスがいいと思う」とのこと。なるほど。それも一理アリ。

  ちなみに、 2015年4月16日にアナハイムで行われた「スター・ウォーズ・セレブレーション」において、J・J・エイブラムスは、『スター・ウォーズ』の新作の監督をオファーされたとき、躊躇したことを告白している。

  「即答で引き受けなかったのは、あまりにもプレッ…















投稿の全文を読む
Atsuko Tatsuta Atsuko Tatsuta 2015年12月25日 (金)
0

Episode6:スター・ウォーズが愛される理由その2/ファンによって広がるスター・ウォーズ・ユニバース、あるいは“正史”と“レジェンズ”







  何人かの熱狂的なスター・ウォーズファンに会うと分かることなのだが、彼らは必ずしも“映画ファン”だとは限らない。もちろん、彼らのほとんどはシリーズのすべてを観ているし、好きなことには違いない。でも、彼らが愛しているのは、映画だけでなく、スター・ウォーズ・ユニバース、つまりスター・ウォーズの世界観そのものなのだ。

  このコラムのepisode5でも書いたように、ジョージ・ルーカスは、登場するキャラクターや戦闘機、惑星、言語や通貨などをおそろしいほど詳細に“設定”している。通常、どんな映画やドラマもたとえストーリーに描かれていなくても、主人公の生い立ちやら経歴などのバックグラウンドの設定を行うものだが、スター・ウォーズの場合、その徹底ぶりが半端ではないのだ。

  で、スター・ウォーズの世界に魅了されたファンが、さらなる楽しみを求めたのが、小説、コミック、ゲームなどの世界だ。とくに小説やコミックでは、映画では描きれなかったキャラクターたちのバックグラウンドが描かれたり、映画には登場しないキャラクターや惑星などが登場する。年号もしかり。スター・ウォーズでは、『エピソード4/新たなる希望』で描かれるヤヴィンの戦いが年号の基軸になっていて、BBY(ビフォー・ザ・バトル・オブ・ヤヴィン)、ABY(アフター・ザ・バトル・オブ・ヤヴィン)で示される。銀河共和国の誕生は25000BBYであり、ハン・ソロが生まれたのは29BBY、ホスの戦いは3ABYといった具合だ。そして、小説やコミックでは、なんと5000BBY〜20ABYまでの物語がさまざまなカタチで描かれているのである。しかも、これらの小説やコミックのほとんどはルーカスフィルム公認だった。


  そして、この “エクスパンデット・ユニバース(…












投稿の全文を読む
Atsuko Tatsuta Atsuko Tatsuta 2015年12月18日 (金)
0

Episode 10:ついにベールを脱いだ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、最速レビュー!








「ファンは絶対に気にいると思うよ。まさに、ファンが期待している映画だよ」 ———ジョージ・ルーカス


 2015年12月6日(現地時間)にワシントンのケネディ・センターで行われた功労賞受賞の受賞式に登場したジョージ・ルーカスは、すでに観ていたJ・J・エイブラムス監督による新作『フォースの覚醒』に対してこうコメントしたとエンターテイメントサイト『Vulture』は報じた。

 実際、12月18日(金)18時30分に日本公開となったこの新作は、まさにルーカスの言葉通りの作品だ。

 あえてひとことでいうなら、「伝説の大いなる継承」。ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグらに憧れ、『スター・ウォーズ』を子供の頃から観て育ち、体に染み付いている“映画青年”の夢が叶ったような作品だ。

 思えば、2015年は“伝説”がスクリーンにこれでもかというほど復活した。  ターミネーター(『ターミネーター:新起動』)007(『007 スペクター』)、ロッキー(『クリード チャンプを継ぐ男』)など、どれもヒットしたシリーズの続編である。ハリウッドはネタ切れで過去の名作、ヒット作に頼っているという批判は、何年も前からあるものの、これほど続編やリブート(同じソースを元にしながらも、まったく新しく作り直すこと。リメイクという言葉にある“焼き直し”というイメージを嫌って、近年、ハリウッドのスタジオが使用する用語)が流行っているのは、そればかりが理由ではない。

 たとえば、『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年12月23日日本公開予定)。監督のライアン・クーグラー(29歳)はジョージ・ルーカスやスピルバーグも卒業した南カリフォルニア大学の出身だが、子供の頃から『ロッキー』を観て育ったという。その後、黒人青年の射殺…








投稿の全文を読む
Atsuko Tatsuta Atsuko Tatsuta 2015年12月14日 (月)
0

Episode5:スター・ウォーズが愛される理由その1/ オタク心をくすぐるルーカスの趣味性








ジョージ・ルーカスは誰よりも先見の明のある監督だ。


 1973年代、低予算映画『アメリカン・グラフィティ』が大ヒットによって実績ができたルーカスは、のちにスター・ウォーズとなる新作の契約を20世紀フォックスと結んだ。そのときの監督としてのギャラは、約5000万円。これが多いか少ないかはさておき、ルーカスが心から欲したのは、スタジオに口を出されず、好きなように映画をつくる権利だった。ハリウッドにおいては、監督は演出に関する権利のみであり、製作者やスタジオが最終的な決定権を有する。『アメリカン・グラフィティ』の時、ユニバーサル映画からあれこれ言われうんざりしていたルーカスは、自分の資金で映画をつくる意外にその自由は得られないことを知っていた。


 そこでルーカスが20世紀フォックスに要求したのが、マーチャンダイジング権である。当時は、今日ほどにグッズなどが“ドル箱”ではなかったこともあって、交渉はスムーズに成立した。だが、映画(今日の『新たなる希望』)の大ヒットとともにグッズも売れに売れた。そこでルーカスフィルムには莫大な利益がもたらされ、ルーカスはその資金で『帝国の逆襲』と『ジェダイの帰還』を好きなように作ることができたのである。これだけ大きな規模のフランチャイズになってしまったからSWは、ハリウッドを代表する作品のように見えるが、実のところ、ハリウッドのしがらみからは遠い作品でもあるのだ。


 このコラム(episode1)でも前述のように、SWをめぐる市場は、3兆円といわれている(もちろん、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開後は、この数字は大きく更新されるだろう)。その中で映画が占めるのはたった5400億円であり、他はグッズやゲームなどだ。映画とグッズやゲームなどを融合させ…












投稿の全文を読む
Atsuko Tatsuta Atsuko Tatsuta 2015年12月11日 (金)
0

Episode4:20世紀フォックスからディズニーへ、 新たなる3部作の始動








 2012年はスター・ウォーズ(以下、SW)ファンにとって衝撃的な年となった。
 6月にSWシリーズの産みの親であるジョージ・ルーカスは引退する意向を発表。ルーカスが1971年に設立した制作会社ルーカスフィルムは、新たなるプレジデントとしてスティーヴン・スピルバーグ作品のプロデューサーとして知られるキャサリン・ケネディを迎えた。
 同年の10月30日には、ロバート・アイガーが最高責任者を務めるウォルト・ディズニー社がルーカスフィルムを40億5000万ドル(当時のレートで約3200億円)で買収したことを発表。同時に、SWの新3部作の制作に着手していることも明らかになった。
 ルーカスは、「自分が死んだあともスター・ウォーズは永遠に生き続けて行く。だから、自分が生きてうちに(正しいカタチでの)バトンタッチが必要だった」と述べた。

]

実際に、ディズニーはこの巨大化したSWというフランチャイズを引き受けられる、唯一の映画会社だろう。ディズニーのキャラクターたちを始めとするマーチャンダイジングやディズニーランドなどのテーマパークなどの部門で成功を収めていることからも、SWのビジネルモデルと親和性がある。さらに、2006年にピクサー・アニメーションスタジオを、2009年にはアメコミの象徴マーベル・エンタテイメント買収、いずれもその後のビジネス展開も順風満帆だ。


 ピクサーやマーベルといったコアなファンを抱えるブランドのもつ個性を尊重しながら、自社のビジネスノウハウに上手くのせるディズニーの賢明な姿勢は、自らが作り上げてきた世界観をなによりも大切にする“インディーズ魂”を持ち続けているルーカスにとって安心材料だったに違いない。
 ファンにとってもこれは同じで、今後のSWも、これまでと同様にルーカス…











投稿の全文を読む
Atsuko Tatsuta Atsuko Tatsuta 2015年12月10日 (木)
0

Episode3:ルーク生誕の秘密を描いたプリクエル3部作は、技術革新によって実現した







 当初は全6部作になるとも9作品になるともウワサされていたスター・ウォーズ シリーズだが、オリジナル3部作が終了してもなかなか続編は作られなかった。ジョージ・ルーカスが、新たなる3部作に着手したのは、16年後である。


 ルーカスは、第1作目を準備していたときに、SFを描くために必要な特殊撮影(SFX)を手がけるインダストリアル・ライト・マジック社(ILM)を設立した。スター・ウォーズのオリジナル3部作を終えたILMは、他にも友人であるスティーブン・スピルバーグの『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981年)や『E.T.』(1982年)を始めとする多くのSFも手がけ、ハリウッドの技術革新を推進した。中でも当時史上最高のヒット作となった『ジュラシック・パーク』(1991年)は、CG時代の幕開けを確信させるエポック・メイキングな作品となった。


 こうした技術の進歩を背景に、自らの思い描くヴィジョンが映像化できることを確信したルーカスは、ついに新たなる3部作の制作に踏み出したのだ。


  その第1弾となる『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)は、『新たなる希望』から遡ること約30年前、腐敗が進みつつある銀河共和国の崩壊が描かれる。惑星ナブーの女王アミダラはジェダイらとともに、迫り来る見えざる脅威に立ち向かい、ジェダイの騎士クワイ=ガン・ジンは、驚くべきフォースの感知力をもつ少年アナキン・スカイウォーカーを見いだす。


 2002年に公開になった『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の舞台は、その10年後。若きジェダイの騎士となったアナキンは、アミダラと再会し、恋に落ちる。 一方、元ジェダイのドゥークーが率いるダークサイドとの戦いに、ヨーダはクロ…













投稿の全文を読む
Atsuko Tatsuta Atsuko Tatsuta 2015年12月10日 (木)
0

Episode2:オリジナル3部作は、 青年ルークが堕ちた父を救う 父子のドラマだった







 『スター・ウォーズ』(ビデオ販売時に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』と改題)の大ヒットを受けて、ジョージ・ルーカスは、すぐさま続編の準備に入った。脚本を練り上げていた4年間の間に、ルーカスはこの宇宙を舞台にしたサーガを連作で描くというヴィジョンを温めていたのだ。何話まで物語を広げるつもりだったかについては、6話、9話、12話など諸説あり、そのあたりはルーカス自身の発言もあいまいで定かでない。しかしながら、当初から構想を練っていたことは確かである。


 1980年5月21日に全米で公開された『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』は、前作で描かれたヤヴィンの戦いから3年後が舞台だ。 


 デス・スターを破壊された帝国軍は、反乱同盟軍への反撃を激化。惑星ヤヴィンから撤退した反乱同盟軍は、氷の惑星ホスにエコー基地を設立した。ホスに反乱軍の秘密基地があると確信したダース・ベイダーは、帝国軍を送り込み、総攻撃を仕掛ける。亡き恩師オビ=ワン・ケノービの霊体から告げられた通り、惑星ダコバでジェダイ・マスター、ヨーダから教えを受けたルークは、帝国軍に捕らえられたハン・ソロとレイアを救いに惑星ベスピンの空中都市クラウド・シティに向かうが、そこでベイダーと対峙、自分こそが父親なのだとベイダーに告白される。
 ハン・ソロはカーボナイト凍結され、捕らえられたまま、ルークは、右腕を失い、出生の秘密を知る。3部作の“中継ぎ”として最初から作られた『帝国の逆襲』は、壮快なアクション・アドベンチャーだった『新たなる希望』と一転して暗く、混沌に満ちている。ジョージ・ルーカスは、自らは脚本とプロデュースに専念し、監督をドキュメンタリー出身で西部劇も手がけていたアーヴィン・カーシュナーに託し、ド…







投稿の全文を読む
Atsuko Tatsuta Atsuko Tatsuta 2015年11月30日 (月)
0

Episode 1: 3兆円の市場を築いた 伝説はこうして始まった!







「スター・ウォーズってそんなにスゴイんですか?」と最近、よく聞かれる。主にスター・ウォーズを1作品も観たことがない若い世代からなのだけれど、確かに、いくら10年ぶりに新作(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)が公開されるからといったって、この盛り上がり方は尋常じゃない。グッズはあらゆるところで見かけるし、コンビニではキャンペーンをするし、おまけにキャラクターが機体に描かれた飛行機だって飛んでしまう。確かにスゴイ!  だが、たったひとつの映画タイトルになぜ?

 答えは簡単。スター・ウォーズは映画史における唯一無二の伝説的な存在だから。

 その伝説の始まりは、38年前の1977年に遡る。

 南カルフォルニア大学の映画科を卒業したジョージ・ルーカスは、1971年にフランシス・フォード・コッポラ総指揮によりアメリカン・ゾエトロープ社で製作したSF『THX 1138』でデビューを飾るが、興行的には失敗に終わった。だが、第二作となる自らの体験を元にした青春映画『アメリカン・グラフィティ』(1973年)は大ヒットし、ルーカスは一躍、注目の若手監督となった。

 第三作目としては、子供の頃からの夢だったコミック『フラッシュ・ゴードン』の映画化を熱望したが、権利をとることができなかった。そこでルーカスは、宇宙を舞台にしたオリジナルのSF映画の脚本の執筆に着手する。これはまさに産みの苦しみとなった。

 最初に出来上がった数ページのシノプシスは、ふたりの男の珍道中の話で、最後に姫からご褒美をもらってハッピーエンドというものだった。これはルーカスが大学時代から敬愛していた黒澤明の『隠し砦の三悪人』(1958年)からインスパイアされたものだった。(のちにこの〝ふたりの男〝のキャラクターは脇役に回り、C3—P…














投稿の全文を読む
Charicocco Charicocco 2015年11月30日 (月)
0

Wookieepedia アチーブメント・キャンペーン/規約





※キャンペーン期間は終了いたしました。たくさんのご参加、ありがとうございました!!


このユーザー規約(以下、「本規約」といいます)は、Wikia Japan株式会社(以下、「当社」といいます)が主催する「アチーブメント・キャンペーン」(以下、「本キャンペーン」といいます)に関する条件を規定することを目的としています。本キャンペーンへの参加を希望する方は、以下の規約をよくお読みいただき、ご同意のうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。なお、ご参加をもって、ユーザーが以下の内容にご同意いただいたものとさせていただきます。またキャンペーンの内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。


2015年12月1日(火)5:00~2016年2月1日(月)18:00 まで


3月初旬を予定しております。 参加賞の当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。

投稿の全文を読む
Charicocco Charicocco 2015年11月30日 (月)
0

Wookieepedia アチーブメント・キャンペーン













2015年12月1日(火)5:00~2016年2月1日(月)18:00  まで


あなたの編集の回数に応じて、獲得できる編集アチーブメント(達成)・バッジがランクアップします。ただしスター・ウォーズに明らかに関係のない記事・ページや画像またはテキストを追加する行為は失格となりますのでご注意ください。ルールを守って気持ちよく編集しましょう。下に記載の【キャンペーン参加にあたってのご注意事項】を一度読んでからご参加をお願いします。


  • まず、こちらからWikiaアカウントを作成しましょう。すでにアカウントをお持ちの方も、今回初めてアカウント作成された方も、本キャンペーンの参加にはログインが必須となります。毎回ログインしていることを確認してから編集を始めるようにしましょう。(ログインせずに編集をした場合、その編集はカウントされません。)
投稿の全文を読む
Yurixholic Yurixholic 2015年11月23日 (月)
0

Wikia スター・ウォーズ ファッションチャレンジ/規約




この応募規約(以下、「本規約」といいます)は、Wikia Japan株式会社(以下、「主催者」といいます)が主催する「Wikia スター・ウォーズ ファッション・チャレンジ」(以下、「本キャンペーン」といいます)に関する条件を規定することを目的としています。本キャンペーンへの応募を希望する方(以下、「応募者」といいます)は、以下の規約をよくお読みいただき、ご同意のうえ、ご応募くださいますようお願い申し上げます。 なお、ご応募(指定ハッシュタグをつけての投稿)をもって、応募者が以下の内容にご同意いただいたものとさせていただきます。本キャンペーンには、ソーシャルメディア利用規約が適用となります。主催者は本規約の全部または一部を応募者に事前に通知することなく、任意に改定することができるものとします。この場合、改定の効力は、本サイトに掲示した時点で生じるものとします。


  • 応募には、応募者ご本人様のInstagramまたはTwitterアカウントが必要となります。
  • 応募者の国籍、性別、年齢は問いません。
  • 本キャンペーンは日本在住の方であればどなたでもご応募いただけます。
  • 18歳未満の方は保護者の方の同意を得たうえでご応募ください。
  • 主催者による応募写真の使用について、支障をきたす規則・拘束(校則を含みます)等がないことを確認の上ご応募ください。また、応募作品について第三者との間に紛争等が生じた場合には、応募者(撮影者)ご自身がその責任にて当該紛争等を解決するものとします。
応募作品の著作権他、諸権利(二次的著作物の利用に関わる権利を含みます)は、ご応募により主催者に譲渡され帰属します。
  • 主催者の関係者および本キャンペーン関係者は受賞の対象外となります。受賞後、対象外であることが判明した場合には、受賞…






投稿の全文を読む
Yurixholic Yurixholic 2015年11月23日 (月)
0

Wikia スター・ウォーズ ファッションチャレンジ

























投稿の全文を読む
Emissary. Emissary. 2014年6月2日 (月)
0

オーディオ電源編

前回までオーディオについてのような書き方をしてきましたが、長くなりそうですので、今回から電源編といった、サブタイトルを追加します。

電源環境の向上について、まず、これを先に書くべきであったかと考えますが、電源ブレーカーのオーディオグレード製品への交換です。

家庭の配電盤に入っている、過電流が流れるとスイッチが切れるという、あのブレーカーを、交換します。オーディオルームとシアタールームの、二部屋、極低温処理(クライオ処理)したブレーカー、メーカー名スーパークライオ社の、製品名スーパークライオ・リファレンス・ブレーカー20アンペアに付け替えると、音質、画質に著しい向上が見られます。

復仇品のブレーカーは、かなり電源環境にとって良くなかった様です。もちろん、過電流防止がその役目ですから、接点も、電流を流すよりも、過電流が流れた際に外れる様、設計がなされていますから、それも仕方のないことかもしれません。ですので、ブレーカーの取り替えはオーディオやシアターには必須といって過言ではないでしょう。

スーパークライオ社からは、配電盤すべてを取り替えるキットが発売されている事を最近知り、その交換も、目下検討中です。

ただ、今のところ交換したブレーカーに、ゴトウ総合音響製のオーディオアクセサリー、ダイアシールの最上級、ダイアメタルを張り、ある程度の成果を得ているので、配電盤の交換はそれほど喫緊の物とは考えていません。

投稿の全文を読む
Emissary. Emissary. 2014年5月29日 (木)
0

オーディオその2

 壁コンセントを交換したことに伴い、コンセントから地中へのアース線を増設。これを忘れると、せっかくの機器からのアースが無駄になります。ちなみに、アースは銅合金の棒を地面に打ち付けて、専用の線を引いています。

 電源ケーブルは、3芯、純度99.999パーセント以上の太い、オーディオ用電線の、端を、オーディー用のプラグにつなぎます(99.999パーセントとかいう純度を現すのにナインの頭文字とその個数を取って、5Nとか*Nとか言われます)。今回、両端ともFURUTECH(フルテック)のプラグを使いました。電線の端末を剥くのは、専用の工具を使いますが、ワイヤーカッターのような鋏と、圧着工具、電線の芯を剥く工具等が一体になった特殊工具を使いました。3つの線を剥き、手の皮脂が触れないように手袋を付けてから、導線をよじり、端末にY字プラグを取り付けます。FURUTECH(フルテック)のロジウムメッキY字金具を、先ほどの特殊工具を圧着金具にして、取り付けます。かなりの力が必要で、工具先端に就いているワイヤーカッターに指を挟んだら、簡単に切断されるので、慎重に、力を加えます。導線の覆いに、色が付いているので、どの色がプラスか、マイナスか、アース線かをしっかりメモし、入力側のプラグと出力側のプラグの極性を合わせ、導線端末Y字プラグを、フルテックのプラグに接続し、ねじ止めします。半田付けなさる方もおられますが、私は後日交換することが有るやもしれないので、そこまでしませんでしたが、ゴムキャップを使って、しっかりと防振対策をとりました。自作すると、プラグが2万円弱を2個、電線が1メートル2万円くらい、それにY字金具の額だけで、オーディオ用電源ケーブルが手に入ってしまいます。プラグの太さが5センチくらい…

投稿の全文を読む
Emissary. Emissary. 2014年5月28日 (水)
0

オーディオその1

このサイトをご覧になる方は、おそらく映画が好きと考えて、間違いないでしょう。

ここでは、私が自宅で映画を鑑賞する為に、試行錯誤した事の一部を、ご紹介させていただきます。

細かい有形無形のノウハウの積み重ねが有るため、ブログ、複数回に及ぶとお考えください。


まず第一回。


壁コンセントの交換。


オーディオは、電気で動作しています。オーディオの歴史は長いですが、ここ10年弱で、電源への関心が非常に高まってきました。

その走りは、パナソニック社等で販売されている、ホスピタル・グレードのがっしりとした壁コンセントに交換したところ、音の聞こえが良くなったとの情報が広まったことでした。当時は、特にAV用と銘打たれた壁コンセントは造られていませんでしたが、ユーザーの求めに応じ、AVアクセサリーメーカーがこぞって、AV用の壁コンセントを発売し始めました。導体の材質、メッキの方法、コンセントだけでなくプレートも音質に影響を及ぼすことがわかり始め、百花楼蘭の要諦となりました。

私の自宅には、ピュア・オーディオ用の部屋と、ホーム・シアター用の部屋があるのですが、両方とも、壁コンセントを交換しています。上級者になると、オーディオ専用にもう一つ電柱を立ててもらい、専用のトランスを介して電源供給をする場合まであるのですが、さすがに、今のところ「マイ・電柱(AV雑誌の言葉)」まで建てていません。

まず、AVルームはスーパークライオ(極低温処理)を施した二口コンセントを付けました。ノウハウは社外秘の、絶対何度という極低温まで、一定の時間冷やすことで、電流が速やかに流れるそうです。

シアタールームは、同じスーパークライオ(これは、メーカー名にもなっています)の二口コンセントを取り付け、そこからAETの電源ケーブルで、プラズマデ…




投稿の全文を読む
Chimari Chimari 2010年10月23日 (土)
1

コディ・ティの項

どなたか見てくださるといいのですが…。 人物>女性>にあるコディ・ティの項目、本文のプロフィールで『男性』になっています。 恥ずかしながら、知識不足でどちらが正しいのか分かりません。 お気付きの方、修正お願いします!

投稿の全文を読む
Tommy6 Tommy6 2010年3月8日 (月)
0

言語間リンク追加

deとcsとの言語間リンクが設定されていなかったようなので追加しました。

Community Central のプロジェクトページが無くなったもんだから、各ドメインの言語別プロジェクト作成状況が追いにくいなあ。--/Anipedia+M+N/Scratchpad)2010年3月8日 (月) 09:03 (UTC)

投稿の全文を読む
Tommy6 Tommy6 2010年3月7日 (日)
5

Template:Wikipedia のこと

昔、このプロジェクトにまだ人がいなかったころに人を集めるために大量に導入されたWikipediaの記事とそして貼られた Template:Wikipedia ですが、安定的に利用者がいるようになった今となっては、将来的にライセンスがらみで面倒なことになりかねない地雷にしかなっていない気がしてなりません。

元のWikipediaの記述がある程度なくなったら剥がす、というのも感覚としてはわかるのですが、一つ一つの編集がそれまでの版の改変物であるということを考えると、ちょっと微妙なところ。

一番簡単なのはWikipediaからのインポートが過去に行われた記事をいったん全て削除することですが、複数の方によってある程度手が入ってしまっている記事も多く、削除するとなるとそれらの投稿まで失われてしまうことに。

それでまあ、一番現実的かなと思うのが要約欄で補遺すること。Template:Wikipedia が貼られていたことのある記事全ての履歴にスペースの挿入でも何でも適当に編集をして要約欄に過去のインポート版への補遺をつけて保存し、同時に Template:Wikipedia を剥がすというもの。そうすれば、記事からテンプレも消えて面倒なことを考えずにすむようになるのではないかと思っています。

というわけでゆっくり履歴精査中。--/Anipedia+M+N/Scratchpad)2010年3月7日 (日) 13:42 (UTC)

投稿の全文を読む
Emissary. Emissary. 2009年7月9日 (木)
0

パーソナル・コンピュータ自作基礎講座

 現在の高度情報社会では、高性能のパーソナル・コンピュータをインターネットに接続することで、実に多様な情報を瞬時に得ることが出来ます。
 かく言うWookieepediaも、インターネットの中に存在しています。
 ほとんどの方がパーソナル・コンピュータを経由してこのサイトにアクセスしていらっしゃる事でしょう。携帯電話や最新の一部のテレビでもアクセス出来るのですが、それを考慮に入れてもやはり、パーソナル・コンピュータ経由の方が多いのは疑う余地もありませんね。
 そういえば、昔はSF=摩訶不思議な万能コンピューターだったんです。 今では現実のコンピュータが一昔前のSFの世界を凌駕しそうですね。
 このWookieepediaにもブログ欄が出来ました。
 そこで、この場をお借りして、パーソナル・コンピュータを自作する方法をご紹介いたします。
 と、言っても特段難解な事を書く訳では有りません。巷にはパーソナル・コンピュータ自作のための専門誌が数多く見受けられます。ここで取り上げるのはそういった本を読むのに少しためらいが有る、敷居が高そうと感じてらっしゃる方が、それらの本を手にし、内容を理解することが出来るきっかけになってくれれば良い、と言った程度の事です。
 これから書く事は、私が2008年の12月末にパーツを購入し、2009年の1月初頭に、今現在使っているパーソナル・コンピュータを作った時の様子をなぞった物です。


  • 電源ユニット
  • マザーボード
  • CPU
  • グラフィックボード
  • メモリー
  • ハードディスクドライブ
  • 光学ドライブ
  • モニター
  • ケースユニット
  • オペレーティング・システム
投稿の全文を読む

Advertisement