- 「全て正常だが、タービンが反応しない」
- ―CS-227[出典]
CS-227はファースト・オーダーのCS分隊に仕えたストームトルーパー。34 ABY、駐屯部隊の一員として惑星キャスティロンのスーパータンカー燃料基地<コロッサス>へ派遣された。反乱分子の作戦によって<コロッサス>がキャスティロンの海に沈められた後、CS-227は他2名のトルーパーと一緒に制御室で現状確認と復旧作業にあたった。CS-227はプラットフォームのタービンが反応しなくなっていることを突き止め、彼の同僚は<コロッサス>を再び浮上させるのは難しいと判断した。[2]
その直後、チェリダイ種族の技術者チルパーが制御室の外に現れた。CS-227はまた連中が現れたと文句を言い、自分が対処すると他の2人に告げて部屋の外に出た。しかし次の瞬間、待ち伏せしていたカズーダ・ジオノとニーク・ヴォゾがCS-227をノックアウトした。その後、ジオノとヴォゾは続いて部屋の外に出てきた残りの2人にCS-227の体を投げつけ、同じように気絶させた。ジオノたちが制御室で次の作戦を話し合うなか、チルパーはトルーパーたちを片付けるため、ゆっくりと別の場所へ引きずっていった。[2]
登場作品[]
脚注[]
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