Wookieepedia
Advertisement

「再プログラム?」
「そうだ。脳内削除の時間だ、515」
―CS-812と、CS-515に扮したカズーダ・ジオノ[出典]

CS-812人間男性で、新共和国時代の末期にファースト・オーダーに仕えたストームトルーパー。階級は軍曹34 ABY、CS-812はCS分隊の一員として惑星キャスティロン補給ステーションコロッサス>へ派遣された。彼は部下たちとともに<コロッサス>をパトロールし、ファースト・オーダーの占領下にある施設の治安維持に務めた。[2]

コマンダーパイアがプラットフォームにやって来たレジスタンススパイであるカズーダ・ジオノCS-515ストームトルーパー・アーマーを身に着けてCS分隊に紛れ込んだ。CS-812は部下たちを連れてコロッサス市場で起きた抗議運動に対処したが、ジオノは混乱に紛れて姿を消し、のちにファースト・オーダーのユプシロン級コマンド・シャトルで軍曹に再発見された。CS-812は“CS-515”が挙動不審であることをパイアに報告し、パイアもこの兵士再プログラムが必要だと判断した。ジオノは逃亡中に本物と入れ替わったが、そのことを知らないCS-812たちは混乱しているCS-515を捕まえて連行していった。[2]

登場作品[]

脚注[]

  1. スター・ウォーズ キャラクター事典 完全保存版』でファースト・オーダーのストームトルーパーは全て人間と紹介されているため。
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 SWResistanceLogo レジスタンス新米トルーパー
Advertisement