- 「何をする!? 兄弟だぞ、撃つな!」
「お前は兄弟じゃない」 - ―CT-1477とボバ・フェット[出典]
CT-1477はショーン・キリアン提督のヴェネター級スター・デストロイヤー<エンデュアランス>に乗り込んでいたクローン・トルーパー。反応炉のパトロールを任されていた。
経歴[]
- 「それ、DC-15Aですか?」
「そうだ。ほら、セーフティを外すなよ」 - ―ボバ・フェットとCT-1477[出典]
<エンデュアランス>でメイス・ウィンドゥ将軍の暗殺未遂事件が発生した直後、トルーパーCT-1477は反応炉区画に忍び込んでいたボバ・フェットを発見した。CT-1477はボバをクローン候補生と勘違いし、コムリンクで他のトルーパーに連絡を取った。ボバは会話に気を取られているCT-1477から言葉巧みにブラスターをだまし取り、スタン・ビームでトルーパーを気絶させた。
人物[]
CT-1477はフェーズIクローン・トルーパー・アーマーを装着し、DC-15Aブラスター・カービンを携帯していた。彼は“兄弟”たちの安全に気を遣い、迷子の候補生のために他のトルーパーを呼び出そうとした。また、彼は好奇心の強い候補生にブラスターを渡し、実際に手に取らせて触らせてやるなど、年下のクローンに優しかった。しかしCT-1477はこの優しさが仇となってボバ・フェットに不意を突かれてしまった。