DA労働ドロイド

DA労働ドロイド（DA worker droid）は帝国時代に使われていた労働ドロイドのモデルである。2足歩行で、円盤型の頭部を持ち、先端に大きな手がついた長い腕を備えた。^[2]

歴史[]

13 BBY当時、白いボディのDA労働ドロイドが惑星コレリアのコロネット宇宙港で働いていた。スクラムラットのハンとキーラが宇宙港にやってきた時、このDA労働ドロイドは銀河帝国のスタッフが働く作業ステーションの近くで、大きな円筒形の物体を背負っていた。キーラがホワイト・ワームズのメンバーによって捕らえられた際、近くの行列に居合わせたDA労働ドロイドは、ギャングたちに連行されていくキーラを見守った。^[2]

制作の舞台裏[]

DA労働ドロイドは2018年公開のアンソロジー映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で初登場を果たした。ドロイドの機種名は作中で言及されていないが^[2]、2019年に公式YouTubeチャンネル Star Wars Kids の動画「Every Droid in Star Wars」で初めて名称が紹介された。^[1]