DF.9対歩兵用砲塔(DF.9 Anti-Infantry Battery)、別名DF.9タレット(DF.9 Turret)はゴラン・アームズ社が製造した固定式レーザー砲台である。
特徴
ゴラン・アームズ社製DF.9対歩兵用砲塔は拠点防衛用に開発された単装レーザー砲である。デュラスチールで装甲化され[1]、連射速度も速かった。[3] 高さ4メートル(13.1フィート)の円筒形台座上にキャノンが据え付けられ、最長16キロメートル(10マイル)の射程内で威力を発揮した。上部砲塔に乗り込む砲手は砲塔の回転によって360度全方位を攻撃可能だった。また、照準コンピューター技術者が砲塔内で正確な照準を担当し、別の技術者がパワー・ジェネレーターから発せられるエネルギー・フローの安定化に努めた。[1]
歴史
銀河内戦中、惑星ホスに設置された共和国再建のための同盟のエコー基地は、DF.9タレットや1.4 FD Pタワーによって防衛されていた。[2]
登場エピソード
参考資料
- Star Wars バトルフロント ホス探索 - EA公式サイト (表記はDF-9タレット)
- アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック
- スター・ウォーズの武器100
脚注
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