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「装備をきれいに荷造りしてくれてありがとう」
―E-22を始めとする武器を帝国から強奪したボ=カターン・クライズ[出典]

E-22ブラスター・ライフル(E-22 blaster rifle)はブラステック・インダストリーズ社が製造した、連射機能を持つダブル=バレルのブラスター・ライフルである。銀河帝国ストームトルーパーの標準兵装はE-11ブラスター・ライフルだが、惑星ミンバンで戦うスワンプ・トルーパーや、惑星スカリフ帝国安全管理施設の防衛を担う沿岸防衛ストームトルーパーといった一部の兵士がE-22を装備していた。

特徴

ブラステック・インダストリーズ社が製造した[1] E-22は交互連射式のダブル=バレル・ブラスター・ライフルで、激しい戦闘には欠かせない重火器だった。E-22はリコイル・スリーブに汚れが付くとジャム(薬莢詰まり)を起こすリスクがあった。[6] E-22は肩掛け用のストラップを取り付けることができた。[2]

歴史

「このピカピカ光る小さな箱の中身を使って、私たちの軍隊に何ができるか想像してみて」
―ボ=カターン・クライズ[出典]

E-22を構えるショアトルーパー

E-22ブラスター・ライフルは銀河帝国地上軍の兵器として採用され、ミンバンをはじめとする惑星で壊滅的な戦果を挙げた。[6] 10 BBY当時、ミンバンへ派兵された第224帝国軍機甲師団スワンプ・トルーパーがE-22ブラスターを装備し、ミンバニーズ解放軍戦闘を繰り広げていた。[7] 原住民のミンバニーズ種族と戦うスワンプ・トルーパーたちは、最悪の瞬間にジャムが起きないよう、E-22のリコイル・スリーブに泥が付かないよう気を付けていた。[6]

スカリフの戦いが発生した0 BBY当時、スカリフ帝国安全管理施設を防衛する沿岸防衛ストームトルーパー(ショアトルーパー)たちがE-22ブラスター・ライフルを装備していた。彼らはストームトルーパーデス・トルーパーとともにスカリフのビーチで反乱同盟ローグ・ワン分隊や、増援として駆け付けた同盟軍地上部隊と銃撃戦を繰り広げた。しかし彼らの奮闘もむなしく、シタデル・タワー情報保管庫に収蔵されていたデス・スター設計図は反乱軍によって奪われてしまった。グランドモフウィルハフ・ターキンは自軍の兵士たちが巻き添えになるのも構わず、デス・スタースーパーレーザーで戦場を砲撃したが、設計図の流出は防げなかった。[3]

新共和国時代、モフギデオン率いる帝国軍残存勢力の兵士たちがE-22ブラスター・ライフルを装備していた。9 ABY頃、マンダロリアン賞金稼ぎディン・ジャリンは惑星ネヴァログローグー救出するため残存勢力の施設を襲撃した際、E-22を装備したストームトルーパーと戦った。[4] またのちにネヴァロの街でギデオンの勢力と正面衝突した際も、ジャリンとその仲間たちはE-22等の兵器を装備したトルーパーたちに包囲された。[8]

帝国から奪ったE-22を確認するコスカ・リーヴス

マンダロリアン・レジスタンスレディボ=カターン・クライズコスカ・リーヴスアックス・ウォーヴスは、ジャリンの協力を借りて衛星トラスクで帝国軍残存勢力のゴザンティ級クルーザー襲撃し、E-22ブラスター・ライフルをはじめとする貨物を強奪した。彼女たちはこれらの兵器を、故郷マンダロアを解放するための活動に役立てるつもりだった。[9] また同じ頃、惑星モラック拠点を置く帝国軍残存勢力も、ショアトルーパーの装備としてE-22を使用していた。[5]

登場エピソード

参考資料

脚注