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「ここは中立地帯です。船内での暴力は許されません」
―EY-E9[出典]

EY-E9、通称EY帝国時代カジノ・クルーザーモレニア>を運営した女性プログラムのプロトコル・ドロイド。船の利益率を向上させるという使命を忠実に果たすため、元の船長エアロックから放り出し、自ら船のオーナーとなってカジノを繁盛させたことで知られた。

経歴[]

《聞いてないのか? EY-E9はカジノが欲しかった。でも船長は反対だった。だからEYは船長をエアロックから放り出して今じゃ自分がオーナーってわけだ》
―<モレニア>の乗客[出典]

3 ABY以前、EY-E9はクルーザーモレニア>の元の船長から利益率の向上を命じられた。そこで彼女は<モレニア>をカジノ・クルーザーにすることを思いついたが、船長は反対した。自らの職務に対して最適なアプローチをとるため、EYは船長をエアロックから放り出し、自ら新しい船長となって<モレニア>を地下カジノとして繁盛させた。またEYは船のクルーを全てドロイドに置き換えようとしたが、あるひとりの清掃員の訴えにより考えを変え、価値のある有機体のクルーが引き続き船で働くことを許可した。[1]

3 ABY、EYは非公開のケッセル・サバック大会を<モレニア>で主催した。EYは貴重なサイフライトが豊富に眠る衛星オカラ5の座標を大会の優勝賞品として提示した。大会の参加費は70万クレジット以上だったが、ブレイザックモッシュランド・カルリジアンウルタスラウヴィン・ヴァシリザナ・ガッタという6人の参加者が集まった。しかし賞品を狙う銀河帝国ソーデン総督が無法者のケイ・ヴェスと、アクサリ・ノール率いるスターフォーラーを<モレニア>に送り込んだ。ザナ・ガッタの名を騙って大会に参加したケイのクレジット・ケースが爆発し、会場が混乱に陥った際、賞品はスターフォーラーに強奪された。EYは参加者たちの確保を命じたが、ケイはカルリジアンと協力してクルーザーから逃げ去った。[1]

特徴[]

「ここに来て1年だったが、EYにはまだ会っていない」
「私は一度話した。最高だったよ。あのフォトレセプターには…引き込まれそうだったな」
―<モレニア>の乗員の会話[出典]

EY-E9はヒューマノイド型の体格のプロトコル・ドロイドで、銅のボディに緑色のフォトレセプターを備えた。<モレニア>のオーナーとしてカジノを成功させた後、EY-E9は手出しのできないアイコン的存在となった。彼女はその魅力と気品、優れたビジネスの才覚によって、銀河各地の凄腕サバック・プレイヤーを惹きつけた。またEYは<モレニア>を中立地帯と位置づけ、銀河帝国のメンバーが乗船することを禁じていた。<モレニア>は帝国や海賊のパトロールを避けるためほぼ常にハイパースペースを移動し、リアルスペースに戻ることを極力避けていた。[1]

登場作品[]

脚注[]

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