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「手を上げろ!」
―ガーディアン・ポリス・ドロイド[出典]

GUシリーズ・ガーディアン・ポリス・ドロイド(GU-series Guardian police droid)、別名501-Zポリス・ドロイド(501-Z police droid)、あるいはコルサント・ポリス・モデル(Coruscant police model)はソロスーブ社サイボット・ギャラクティカ社が製造したポリス・ドロイドである。銀河共和国の後年にコルサント保安部隊で使用された。ガーディアン・ポリス・ドロイドは疲労や汚職の影響を受けないことから、知覚種族警察官の仕事を大幅に補うことができるため、ギャラクティック・シティの広大な並みをパトロールするのに適していた。法執行のためにプログラムされたこのドロイドは、市民に危害が及ぶ可能性がある場合や法律が破られた場合など、一定の基準が満たされたときだけ、知覚種族に対して武力を行使することができた。彼らはこの任務のためにSS-410ポリス・スペシャル・ブラスター・ピストル警棒を装備していた。しかし思考がやや固く、ときに犯罪者に裏をかかれることもあった。ガーディアン・ポリス・ドロイドのボディは青灰色に塗装され、男性プログラムで、体格はヒューマノイド型、頭部は円筒形のヘルメットになっており、に相当する部分にボキャブレーターフォトレセプターになっていた。

制作の舞台裏[]

GUシリーズ・ガーディアン・ポリス・ドロイドは2010年1月22日に放送されたテレビ・アニメ・シリーズ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』のシーズン2の第11話『奪われたライトセーバー』で初登場を果たした。声優はトム・ケインが担当した。[5]

正史では2018年4月3日発売の『スター・ウォーズ ビークルのすべて』(ランドリー・Q・ウォーカー著)でこのドロイドの名称が「501-Zポリス・ドロイド」であり、ソロスーブ社がパンサー・ポリス・インターセプターと共に提供していることが判明した。[1] しかし同年5月に発売された『週刊 スター・ウォーズ R2-D265号では名称は「GUシリーズ・ガーディアン・ポリス・ドロイド」で、サイボット・ギャラクティカ社の製品であると紹介されている。[2] 本サイトでは両設定を併記している。

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

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