- 「規格外の塗装だ」
「俺は好きだな」 - ―反乱者たちのTIEファイターを見たJJR-579とJTN-303[出典]
JJR-579は人間の男性で、銀河帝国の地上軍に仕えたストームトルーパー。ヤヴィンの戦いの約5年前、彼はグランドモフ・ウィルハフ・ターキンの旗艦であるインペリアルI級スター・デストロイヤー<ソヴリン>に配属されていた。
経歴[]
ヤヴィンの戦いの約5年前、JJR-579の乗るインペリアル級スター・デストロイヤー<ソヴリン>はアウター・リム・テリトリーの惑星ロザルからムスタファー星系へと移動した。<ソヴリン>にはジェダイのケイナン・ジャラスが収監されており、グランドモフ・ウィルハフ・ターキンは惑星ムスタファーでジャラスを拷問にかけるつもりだった。<ソヴリン>がムスタファーの上空に浮かんでいた時、ジャラスの仲間の反乱者たちがカラフルなTIEファイターをこのスター・デストロイヤーの格納庫に潜り込ませた。JTN-303と一緒に格納庫を見回っていたJJR-579は、このTIEの塗装は帝国の規則に反していると指摘した。次の瞬間、反乱者たちはTIEに仕掛けていた電磁パルス爆弾を起動し、スター・デストロイヤー内にある全ての機械類の機能を一時的に停止させた。
登場作品[]
脚注[]
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