銀河共和国が栄えた時代、とある人物が3POシリーズ・プロトコル・ドロイドのK-3POを所有していた。クローン戦争期に共和国軍はこのプロトコル・ドロイドのAA-1ヴァーボブレインによる論理処理と、トランラングIIIコミュニケーション・モジュールによるパターン認識と照合の機能を、戦略の分析や作戦のシミュレーションに利用していた。しかし戦後の復興期に銀河帝国が勃興すると、このドロイドの過去の仕事はほぼ忘れられ、重要度の劣る仕事に配属されてしまった。かつての持ち主はK-3POを発見すると、帝国への反乱組織に加入させて、彼の持つ膨大な戦略や戦闘プランのデータ、作戦シミュレーション能力を活かすため、このドロイドを脱走させた。最終的にK-3POはホスの戦いで破壊されるまで[1]、正式に形成される前から[2] 反乱同盟に20数年にわたって仕え続けた。[1]
制作の舞台裏[]
正史媒体においてK-3POの持ち主の存在は、2017年5月(翻訳版は2018年5月8日)に出版された設定資料集『週刊 スター・ウォーズ R2-D2』第17号で初めて言及された。[1] なおレジェンズにおけるK-3POの昔からの持ち主は、スターファイター・パイロットのアーハル・ナーラである。[3] 彼は正史の作品にも登場しているが[4]、2025年現在、ナーラとK-3POの関係性を紹介している正史資料は確認されていない。
参考資料[]
週刊 スター・ウォーズ R2-D2:第17号 (ドロイド仕様書:3PO&TCシリーズ プロトコル・ドロイド) (初言及)
脚注[]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4
週刊 スター・ウォーズ R2-D2:第17号 (ドロイド仕様書:3PO&TCシリーズ プロトコル・ドロイド)
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週刊 スター・ウォーズ R2-D2:第17号 (ドロイド仕様書:3PO&TCシリーズ プロトコル・ドロイド)によると、かつての持ち主によって銀河帝国から離脱させられたK-3POはホスの戦いで破壊されるまでの間、反乱軍に20年以上は仕えた。反乱軍が正式に形成された出来事とホスの戦いは『スター・ウォーズ タイムライン』によればそれぞれ2 BBYと3 ABYであり、本書で紹介されている暦に照らし合わせると、ホスの戦いの20年前は17 BBYに該当する。これらよりK-3PO及び彼の持ち主は正式に形成される前に既に反乱軍に仕えていたことが分かる。
- ↑ Galaxy Guide 3: The Empire Strikes Back (Second Edition)
- ↑ ジェダイの剣術を磨け! ルーク・スカイウォーカーの冒険
他言語版