- 「ちょっとひと泳ぎしてきます」
- ―オビ=ワン・ケノービ[出典]
KE-UW33、別名カミーノ・サブ(Kamino sub)、カミーノアン・サブマリン(Kaminoan submarine)は銀河共和国時代に惑星カミーノで使用されていた潜水用ビークルの一種である。
特徴[]
カミーノ・サブは1人乗りの潜水用ビークルである。中心の球状コックピットは機体ユニットから切り離すことができた。また、カミーノ・サブの船首には暗い海の中を照らすためのライトがついていた。[2]
歴史[]
21 BBYに発生したカミーノの戦いのさなか、ジェダイ将軍オビ=ワン・ケノービは宇宙からティポカ・シティ周辺の海に落下した分離主義勢力の軍艦の残骸を不審に思い、カミーノ・サブに乗って調査に出向いた。ケノービは残骸の正体がトライデント級アサルト・シップだったことを突き止めたが、彼の乗るサブマリンはAQシリーズ・バトル・ドロイドに破壊されてしまった。
登場作品[]
参考資料[]

コンセプト・アート