LR-57コンバット・ドロイド(LR-57 combat droid)、通称リテイル・コーカス・ドロイド(Retail Caucus droid)はリテイル・コーカスが製造したバトル・ドロイドである。クローン戦争中、独立星系連合が使用した。
特徴[]
リテイル・コーカス製LR-57コンバット・ドロイドは、樽のような胴体にひょろ長い手足がついた重火器バトル・ドロイドである。全長2.58メートルで、両手の先に二連レーザー砲が搭載されていた。[2]
歴史[]
リテイル・コーカスはドゥークー伯爵の独立星系連合に加わった無数の企業のひとつだった。トレード・フェデレーションやコマース・ギルド、コーポレート・アライアンスと同様、リテイル・コーカスも独自のバトル・ドロイドを所有していた。クローン戦争中、「リテイル・コーカス・ドロイド」という通称で知られたLR-57コンバット・ドロイドはグリーヴァス将軍指揮下の分離主義勢力ドロイド軍の戦力に加わった。[2]
登場作品[]
- スター・ウォーズ クローン・ウォーズ (初登場)
- クローン・ウォーズ – いにしえの巨獣
- クローン・ウォーズ – 友情の真価
参考資料[]
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック
- スター・ウォーズ ギャラクティック アトラス
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック 増補改訂版
- スター・ウォーズ:オン・ザ・フロントライン
- Retail Caucus droid - エンサイクロペディア (バックアップ・リンク - Archive.org)
- Retail Caucus Droid - 公式データバンク