MPL-57(多目的ランチャー、Multi-Purpose Launcher)はマー=ソン弾薬社が製造したグレネード・ランチャーである。銀河内戦中、マー=ソン社の市場占有率を拡大すべく開発された。さまざまな弾薬を発射できる性能と汎用性を買われて人気商品となり、反乱同盟軍の兵士と銀河帝国のストームトルーパーの両方に使用された。MPL-57は3発のグレネードを続けざまに連発することができ、歩兵戦で活躍した。[1]
改造型[]
銀河内戦中、グレネード・ランチャー以外の用途で使用される改造型のMPL-57が主に2種類出回った。そのうち1種はイオン魚雷発射用に改造され、照準用の表尺の代わりに、敵ビークルや静止目標をロックオンする電子照準スコープが取り付けられた。もう1つの改造型は追尾用ミサイルを装填でき、敵兵などの生命反応に照準を合わせるスコープが付け加えられた。[1]
登場作品[]
- Star Wars バトルフロント II
- Star Wars バトルフロント
- スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 帝国の爪牙
- スター・ウォーズ 無法者たち
- スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 (初登場)