NM-Kリコンスティテューター(NM-K reconstitutor)、別名ナノ=ドロイド(Nano-droid)は兵器として用いられた超微小ドロイド。食べ物などを通して摂取させれば、人を生きた爆弾として利用することも可能だった。
歴史[]
ジェダイ・テンプルの格納庫で働いていた武器弾薬の統括責任者ジャッカー・ボウマーニはナノ兵器のスペシャリストだった。クローン戦争の終盤、ジェダイの戦争活動に反対する活動家レッタ・ターモンドは、夫であるボウマーニの体にナノ=ドロイド爆弾を仕込み、テンプルで爆破事件を起こした。犯罪現場分析ドロイドのルソーISCは残骸に付着していたナノ=ドロイドを発見し、ボウマーニが“生きた爆弾”として何者かに利用されたことを突き止めた。その後、ジェダイ・ナイトのアナキン・スカイウォーカーとパダワン・アソーカ・タノがボウマーニのアパートメントでナノ=ドロイドを発見し、ターモンドを逮捕した。
登場作品[]

ナノ=ドロイド