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「ここに好きなだけ居ていいよ、JG-1とこの私と一緒にね。ここなら修理に必要なパーツもそろってるし」
マーラ・ジナラ[出典]

PT-3ハイ・リパブリック時代惑星テヌーで活動した小さなドロイド。元の持ち主がテヌーを去る際に置き去りにされ、音声チップやフォトレセプターが故障してしまった。[1] 232 BBY[2]、パーツの修理が必要になったPT-3はボロ布を身に纏い、マーラ・ジナラJG-1が営むジャンクヤードに住み着いていた。PT-3は夜間にパーツを求めてジャンクヤードをあちこち駆け回り、勝手に廃品の位置を変えていた。マーラとJGはPT-3のことを伝説の生物グルームリングと思い込み、恐怖で怯えてしまう。しかしジェダイ・イニシエイトカイ・ブライトスターリス・ソレイナブスの協力によりグルームリングの正体が小さなドロイドだと判明すると、マーラはPT-3の音声チップを新しいボキャブレーターと交換し、フォトレセプターも修理した。そして彼女はPT-3と共にジャンクヤードで生活することを受け入れた。[1]

登場作品[]

脚注[]

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