「待ちなさい。何をしているんですか? 私はPZ-7。このフロア担当の在庫管理ユニットは私だけのはずよ」
AP-5に対し、PZ-7[出典]

PZ-7銀河帝国に仕えた女性プログラムのRA-7プロトコル・ドロイドである。2 BBY当時、彼女はキラン71に設けられた帝国保安局の基地、キラン・ステーション在庫管理ドロイドとして働いていた。反乱軍に転向した在庫管理ドロイドのAP-5がキラン・ステーションに侵入し、惑星ロザルの攻撃作戦に必要な通行許可コードを手に入れようとしたとき、PZ-7は施設のセントラル・コンピューター・コアの入り口で侵入者と遭遇した。

PZ-7はAP-5を呼び止め、施設のこのレベルに別の在庫管理ドロイドがいるとは聞いていないと注意したが、AP-5はPZ-7が貨物プラットフォーム係に配置換えになったと嘘をつき、自分は代役で来たのだと主張した。PZ-7が素直に立ち去った後、AP-5はコンピューター・コアからデータを抜き取ることに成功した。

経歴

「ああ、残念ですが、あなたにお伝えしなければなりません。あなたは貨物プラットフォームに異動になりました。私があなたの後任です」
「はい、わかりました」
―AP-5とPZ-7[出典]

女性プログラムのRA-7プロトコル・ドロイド、PZ-7は[2] アラキッド・インダストリーズ社によって製造された。[1] 彼女は銀河帝国帝国保安局に仕え[2]2 BBY当時には[4]衛星[5] キラン71に設けられた保安局基地キラン・ステーションに配属されていた。彼女はステーションのセントラル・コンピューター・コアのあるレベルで在庫管理ドロイドとして働いていた。[2]

AP-5から異動を告げられるPZ-7

2 BBY[4]反乱軍に属すフェニックス戦隊[2]アウター・リム・テリトリー惑星[6] ロザルにある帝国軍兵器工場施設を破壊する作戦を練り始めた。[7] 攻撃に先立ち、彼らは作戦に必要な進入許可コードを手に入れるため、コードにアクセス可能な機器があるキラン・ステーションにスパイを送り込む。コードの回収任務を任されたのは、元帝国軍パイロットウェッジ・アンティリーズ、元帝国の在庫管理ドロイドのAP-5アストロメク・ドロイドC1-10P(チョッパー)だった。[2]

チョッパーとともにキラン・ステーションに潜り込んだ後、AP-5は進入許可コードが保管されているセントラル・コンピューター・コアへ1人で向かった。しかしコアのある部屋を見つけた直後、AP-5は同型ドロイドのPZ-7に見つかり、呼び止められた。PZ-7は別の在庫管理ドロイドが自分と同じレベルに配属されたとは聞いていないと告げたが、AP-5はPZ-7を追い払うため、彼女がステーションの貨物プラットフォームに配置換えになったと嘘をついた。PZ-7はAP-5と職務が入れ替わったという嘘をまんまと信じ込み、プラットフォームへと消えていった。その後、AP-5はコアから目的のコードを入手する。[2]

特徴

「私があんな帝国のドローンと同じモデルとは信じられないな」
―PZ-7について、AP-5[出典]

他のRA-7プロトコル・ドロイドと同様[3]、PZ-7は[2] 身長1.7メートル[3]、ダークグレーのボディと、喋る時にく発光するセンサーを備えていた。またPZ-7は額に12の花弁のようなものが放射状に広がった、独特な丸い模様が焼き付けられていた。またその上には三角形の模様があった。[2]

帝国に忠実なプロトコル・ドロイドだったPZ-7は、キラン・ステーションの自分の担当区画にやって来たAP-5を呼び止めた。しかし、彼女は侵入者の嘘にまんまと騙され、セントラル・コンピューター・コアのあるエリアを放棄してしまった。PZ-7が基地の貨物プラットフォームへ去っていった後、AP-5は彼女が自分と同型モデルであることが信じられないと独り言をつぶやいた。[2]

制作の舞台裏

コンセプト・アート

PZ-7は2017年3月11日ディズニーXDで初放送された『スター・ウォーズ 反乱者たちシーズン3の第19話、『二重スパイ・ドロイド』に登場するキャラクターである。声優はヘラ・シンドゥーラ役も務めるヴァネッサ・マーシャル[2] PZ-7のコンセプト・アートはエイミー・ベス・クリステンソンによって描き下ろされ、公式サイト StarWars.com のエピソード・ガイドに掲載されている。コンセプト・アートの制作日は2016年2月16日となっており、PZ-7のボディは本編よりも暗い色になっている。[8]

登場エピソード

参考資料

脚注

他言語版
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