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R2-N3ナブー王室に仕えたR2シリーズ・アストロメク・ドロイドである。のパネルが付いた白いボディと銀色の頭部を持ち、修理用ツールや磁気トレッドを装備していた。32 BBYに発生した ナブーの侵略のさなか、ナブー・ロイヤル・スターシップに乗り込んでいたR2-N3は他のアストロメク・ドロイドと共に船外に出て偏向シールド発生装置の修理活動を行ったが、トレード・フェデレーションルクレハルク級バトルシップの攻撃で破壊された。

経歴[]

ナブーからの脱出[]

「やあやあ、みんな」
ジャー・ジャー・ビンクス[出典]
R2-N3(中央)はロイヤル・スターシップに搭乗していた6体のアストロメク・ドロイドの1体であった

R2-N3(中央)はロイヤル・スターシップに搭乗していた6体のアストロメク・ドロイドの1体であった

アストロメク・ドロイドのR2-N3は[5] パドメ・アミダラ女王の時代に、惑星ナブー王室に仕えた。[2] 32 BBY[1]、ナブーはニモーディアンが率いるトレード・フェデレーションによって侵略され、首都シードが占領された。アミダラは侵略部隊に拘束されたが、ジェダイ・マスタークワイ=ガン・ジンと彼のパダワンであるオビ=ワン・ケノービによって救出され、シード・ハンガーに格納されていた[2] Jタイプ327ヌビアンナブー・ロイヤル・スターシップ[5] に乗って惑星から脱出した。[2]

ロイヤル・スターシップ格納庫から発進した時、R2-N3はアストロメク・ドロイド[2] R2-D2R2-R9R2-M5R2-B1G8-R3らと一緒に船内に乗り込んでいた。[5] 船がナブーの大気圏を離れた後、グンガンジャー・ジャー・ビンクスがオビ=ワンに連れられ、R2-N3とアストロメクたちが待機している部屋にやってきた。ここで大人しくしているようオビ=ワンから命じられたビンクスは、スタンバイしているドロイドたちに挨拶をし、R2-N3らもバイナリーで返事をした。一方、ナブー上空を飛ぶロイヤル・スターシップはトレード・フェデレーションの[2] ルクレハルク級LH-3210貨物船[7] による激しい砲撃にさらされた。[2]

シールド発生装置の修理[]

ロイヤル・スターシップがフェデレーションの砲撃に被弾し、偏向シールド発生装置が故障した際、アストロメク・ドロイドたちのスタンバイ・エリアで警報が鳴り響き[2]、スターシップ内のアストロメクに緊急修理の命令が与えられた。[8] するとR2-N3と仲間のドロイドたちはすぐにドッキング・ステーションを離れ、船外に出てシールド発生装置の修理活動を開始した。R2-N3はR2-B1に続いて外に出たが、最後のアストロメクであるR2-D2がシールド発生装置の故障箇所にたどり着いたときにはR2-N3の姿は無かった。やがて他のアストロメクもトレード・フェデレーションの宇宙船から放たれるレーザー攻撃によって次々と破壊され、R2-D2だけが船外に取り残されてしまう。最終的にこのR2ユニットはシールド発生装置を直してロイヤル・スターシップを救い、アミダラ女王のナブー星系脱出に貢献できたが[2]、彼以外のR2-N3を含むアストロメクは全滅した。[3]

特徴[]

R2-N3はのパネルが付いた白いボディと銀色の頭部を持つR2シリーズ・アストロメク・ドロイドであり[2]、他のRユニットと同じくインダストリアル・オートマトン社によって製造された。[4] このドロイドもナブー・ロイヤル・スターシップに搭乗していた他のアストロメクと同様に、修理用ツールや船外で移動するための磁気トレッドを装備していた。[6]

制作の舞台裏[]

《“至急”研究所からの緊急メッセージをある特殊分野の専門家に送り届けないといけないんだ! でも、“大至急”済ませないといけない修理の仕事があって手が離せない! 僕も自分のクローンを造れたらよかったのに。その専門家がどんな顔か見せるから、僕の代わりにその人にメッセージを届けてくれる?》
―『レゴ スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』より、R2-N3[出典]
ジャー・ジャー・ビンクス演じるとR2-N3らR2アストロメク

ジャー・ジャー・ビンクス演じるアーメド・ベストとR2-N3らR2アストロメク

R2-N3は1999年5月19日公開のプリクエル・トリロジー第1作『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に登場するキャラクターであるが、劇中で名前は言及されていない。[2] 正史媒体では2015年11月25日に発売された『週刊スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン第47号で初めて名前が紹介された。[5]

R2-N3は2022年に発売されたレゴの非正史TVゲーム『レゴ スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』にもミニフィグとして登場している。プレイヤーはカミーノティポカ・シティにいるR2-N3に声をかけ、サイドミッション「カミーノ通信」を受託することができる。R2-N3は、研究所からの緊急メッセージを“ある特殊分野の専門家”に届ける必要があると語るが、自分は修理の仕事があって忙しいため、代わりに届けてきてほしいとプレイヤーに頼む。プレイヤーがクローン記録室にいる掃除夫にメッセージを届けるとミッション完了となり、プレイアブル・キャラクターとしてのR2-N3がアンロックされる。[9]

登場作品[]

非正史作品[]

参考資料[]

脚注[]

  1. 1.0 1.1 スター・ウォーズ タイムライン
  2. 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 2.12 2.13 2.14 スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
  3. 3.0 3.1 スター・ウォーズ:R2-D2 デラックス・ブック・アンド・モデル・セット
  4. 4.0 4.1 4.2 スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の描写からR2-N3はR2シリーズ・アストロメク・ドロイドである。『スター・ウォーズ ビジュアル・エンサイクロペディア』によればR2シリーズはRシリーズに属し、『アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科』によればR2シリーズはインダストリアル・オートマトン社の製品である。
  5. 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 Build the Millennium Falcon 週刊スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン 第47号 (スターシップ・ファクトファイル:ナブー・ロイヤル・スターシップ:ナブーのJタイプ 327 ヌビアン)
  6. 6.0 6.1 6.2 SW Force Collection スター・ウォーズ フォース コレクション (カード: G8-R3 (★★★))によるとナブー・ロイヤル・スターシップに搭乗するアストロメク・ドロイドは船外での修理任務において飛行中のスターシップを移動するための磁気トレッドを装備している。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でR2-N3もロイヤル・スターシップの船外の修理任務に同行しているため、このドロイドも磁気トレッドや修理用ツールを装備していることがわかる。
  7. アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
  8. EncyclopediaCite R2-D2スター・ウォーズ・エンサイクロペディア
  9. レゴ スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ
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