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R2-Y9銀河共和国に仕えたR2シリーズ・アストロメク・ドロイドである。クローン戦争序盤の22 BBY、R2-Y9は共和国宇宙軍シャドウ中隊BTL-B Yウイング・スターファイター/ボマーに乗り込み、クローン・トルーパー・パイロットを補佐した。[3]

制作の舞台裏[]

R2-Y9は2008年10月10日に公開されたTVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズシーズン1第3話『マレボランスの影』で初登場を果たした。[3] R2-Y9という名称の初出は2011年発売のレジェンズの設定資料『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ クロスセクション』である。[4] 正史媒体では、2017年発売の『スター・ウォーズ ビジュアル・エンサイクロペディア』で初めてR2-Y9という名称で紹介された。[2] また一部資料ではR7-F5と呼ばれている。[5]

レジェンズの資料によるとR2-Y9はクローン・パイロット“タグ”のYウイングに配属されていた。[4] タグの機体は劇中で破壊されているため[3]、レジェンズ設定通りならR2-Y9もこのとき破壊されたことになる。

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

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