RC-1140、通称“フィクサー”(Fixer)は共和国グランド・アーミーのデルタ分隊に所属したクローン・コマンドーのニックネームである。20 BBY、フィクサーと分隊隊員のボス、スコーチ、セヴは惑星デヴァロンで発生した虐殺の現場を調査した。
制作の舞台裏[]
フィクサーとデルタ分隊は2005年発売のレジェンズのビデオゲーム『スター・ウォーズ リパブリック・コマンド』に登場するキャラクターである。『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』の製作総指揮を務めたデイヴ・フィローニの提案により、デルタ分隊のキャラクターは2011年に放送されたクローン・ウォーズ シーズン3のエピソード『灰色の魔女』にも出演を果たした。