RD-3は新共和国の防衛艦隊に仕えたアストロメク・ドロイド。[1] A-LTユーティリティ・ドロイド[2] の頭部とRシリーズのボディで構成されていた。9 ABY頃、ヘイル船長のディフェンダー級クルーザー<ヴェスパー>に乗り込んでいた。フォース感応者の傭兵ベイラン・スコールとシン・ハティの乗るイータ級シャトルが<ヴェスパー>に着艦した際、RD-3はヘイルや新共和国警備兵たちとともにハンガーで訪問者を出迎えた。ヘイルはジェダイを自称する訪問者たちの素性を確認するため、RD-3に身分照合のスキャンを行わせるよう、モン・カラマリの警備兵ジャクリスに命じた。しかしこのアストロメクが何もできずにいるうちに、シンがライトセーバーを起動して警備兵たちを次々と切り殺していった。[1]
制作の舞台裏[]
RD-3は2023年8月22日に Disney+ で公開されたTVシリーズ『アソーカ』の『パート1:師と弟子』で初登場を果たした。[1] なお2024年にハズブロ社から発売されたトイ・シリーズ『スター・ウォーズ:ドロイド・ファクトリー』の Ahsoka Droid Action Figure Set でRD-3を含むドロイドが4体セットで発売されたが、何故かフィギュアのRD-3の脚の一部が茶色になっている。[3]
登場作品[]
参考資料[]
- スター・ウォーズ:ドロイド・ファクトリー (Ahsoka Droid Action Figure Set)