ナブー・スカウト・キャリアー(Naboo scout carrier)は銀河共和国時代の末期にミッド・リムの惑星ナブーで使用されていたエアスピーダーである。
ナブー・スカウト・キャリアーはコックピットが上部に突き出た特徴的な設計のエアスピーダーである。パイロット1名で運用可能だった。
21 BBY、ナブーのパドメ・アミダラ元老院議員とジャー・ジャー・ビンクス下級代議員は、独立星系連合の秘密研究所を捜索したときにナブー・スカウト・キャリアーを使用した。