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SO-1P自動従者ドロイド(SO-1P autovalet droid)はサーヴ=オー=ドロイド社が製造した洗濯ドロイドである。ファースト・オーダー将校軍服を洗濯するために使用していた。

特徴[]

First Order Autovalet droid

軍服にアイロンをかけるSO-1P

サーヴ=オー=ドロイド社製のSO-1P自動従者ドロイドは、第5級に分類される単純作業用のオートマトンであり、個性がほぼ全くプログラムされていなかった。SO-1Pは円筒状のボディに3本のアームを備え[1]、そのうち1本で被服を掴み、別のアームについているセンサーで生地の種類を識別し、3本目のアームに組み込まれたスチーム・アイロンを操作した。[2] SO-1Pは乾燥バキュームがはめこまれたアイロン台で仕事に従事し、軍服やリネン類を洗濯し、洗濯物を畳み、所定の場所にしまうという作業をひたすら繰り返した。[1]

歴史[]

ファースト・オーダー将校軍服を洗濯するためにSO-1Pを使用していた。特にメガ級スター・ドレッドノートスプレマシー>では、数千体ものSO-1Pが軍服の管理作業に従事していた。[1] 34 ABY、<スプレマシー>に潜入したレジスタンスフィンローズ・ティコアストロメク・ドロイドBB-8、そして暗号破りDJは、SO-1Pがアイロンがけに勤しむ洗濯室に入り込んだ。このドロイドは自分に与えられた仕事を淡々とこなすようプログラムされていたため、侵入者の出現や、彼らが変装用の軍服を持ち去っていったことに、何の反応も示さなかった。[2]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

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