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「時間がかかりすぎている。クルーザーを破壊せよ」
「でも、味方のドロイドが何百と乗っていますが」
「気にしなくていい」
「ラジャー、ラジャー」
―TF-1726と部下のB1バトル・ドロイド[出典]

TF-1726独立星系連合宇宙艦隊に仕えたバクトイド・コンバット・オートマタ社Tシリーズ軍事戦略分析及び戦術ドロイドである。22 BBY、TF-1726はミュニファスント級スター・フリゲートから成る艦隊を率いて惑星クエル航空戦に参加し、ジェダイ将軍アイラ・セキュラヴェネター級スター・デストロイヤー艦隊を迎え撃った。TF-1726は戦いを優位に進め、銀河共和国スター・デストロイヤー2隻を撃破する。セキュラを倒して戦いに終止符を打つため、TF-1726はB2-RPバトル・ドロイドを敵の旗艦リバティ>に送り込んだ。

それから間もなく、ジェダイ・ナイトアナキン・スカイウォーカーの<レゾリュート>がセキュラの援軍に駆け付けた。スカイウォーカーのチームは大気圏を落下し始めていた<リバティ>に乗り込み、バトル・ドロイドを倒してセキュラやコマンダーブライとの合流を果たす。敵がしぶとく持ちこたえていることに痺れを切らしたTF-1726は、味方のバトル・ドロイドが大勢乗り込んでいるにも関わらず、<リバティ>への一斉砲撃を命じた。TF-1726の艦隊は戦いに勝利したが、セキュラとスカイウォーカーたちはリパブリック・フリゲートに乗って<リバティ>から脱出した。

経歴

「最後の仕上げだ。スーパー・ドロイドを送り込め」
―TF-1726[出典]

バクトイド・コンバット・オートマタ社によって製造された[1] Tシリーズ軍事戦略分析及び戦術ドロイド[2] TF-1726[5] は、銀河共和国時代の末期に独立星系連合宇宙艦隊に仕えた。[2] クローン戦争の初である22 BBY[6]アウター・リム・テリトリー惑星クエルで共和国と独立星系連合の衝突が発生した。TF-1726はこの戦いで7隻のミュニファスント級スター・フリゲートからなる艦隊を指揮し、ジェダイ将軍アイラ・セキュラ率いる3隻のヴェネター級スター・デストロイヤー小艦隊をクエルの大気圏上層で待ち伏せし、熾烈な空中戦の火蓋が切って落とされた。[2]

<リバティ>に襲いかかるTF-1726の部隊

分離主義勢力のフリゲートがヴェネター級スター・デストロイヤーに集中砲撃を続けるあいだ、TF-1726は共和国のV-19トレント・スターファイターと戦わせるためにヴァルチャー・ドロイド・ファイター中隊を送り出した。ミュニファスント級フリゲートが1隻、共和国のスター・デストロイヤーによって撃墜されはしたものの、連合軍はすぐに上空戦で優位に立ち、共和国艦隊に勝るターボレーザーの集中砲火によって、セキュラ指揮下のスター・デストロイヤー2隻を惑星の地表に向かって墜落させることに成功した。間もなくセキュラの司令船である<リバティ>も偏向シールドを失ったため、TF-1726は何百体というロケット・パック搭載[2] B2-RPバトル・ドロイド[7] を出撃させ、破壊されつつある船に対して直接攻撃を行った。しかしバトル・ドロイドが艦内で攻撃を続けているうちに、共和国の援軍<レゾリュート>がハイパースペースから姿を現した。ジェダイ将軍アナキン・スカイウォーカー指揮のもと、<レゾリュート>はLAAT/iガンシップリパブリック・フリゲートをセキュラの救援に送り出した。[2]

セキュラと救援チームは<リバティ>の艦内でバトル・ドロイドを数体破壊し、TF-1726が予測していたよりも戦いが長引く結果となった。そこでこのタクティカル・ドロイドは、自艦の砲手にフリゲートの全火力を<リバティ>に向けて発射し、艦内にいる何百という味方のバトル・ドロイドもろとも撃沈するよう命じた。レーザーの砲撃で<リバティ>の艦内は炎に包まれ、大勢の共和国軍クローン・トルーパーやバトル・ドロイドが巻き添えになった。しかしスカイウォーカーとセキュラ、救援チームは艦が破壊されるまえにリパブリック・フリゲートに乗り移ることに成功した。彼らのフリゲートは<レゾリュート>と合流しようとしたが、TF-1726指揮下のスターファイター部隊が妨害に入ったことでハイパードライブが誤作動し、ハイパースペースへ消え去った。その後、TF-1726は戦場に残された<レゾリュート>のウルフ・ユラーレン提督と戦いを続け[2]、最終的に勝利をものにした。[8]

特徴

クエルの戦いで部下に指令を与えるTF-1726

TF-1726はバクトイド・コンバット・オートマタ社製の[1] Tシリーズ・タクティカル・ドロイドであり、ボディがと白に塗装されていた。[2] 全高は1.93メートル[4]男性プログラムを施され、白く光るフォトレセプターを備えた。[2] 他の同型タクティカル・ドロイドと同様、この個体も多くの点で標準的なバトル・ドロイドよりも優れており、安全な場所から戦略を調整する役割を担っていた。[4] TF-1726はクエルの戦いを優位に進め、バトル・ドロイドによる敵艦への直接攻撃が勝利を早めると計算した。しかし共和国の援軍が到着したことで勝利が遅れると苛立ちをあらわにし、作戦を変更して<リバティ>を集中砲火で破壊することにした。部下のB1バトル・ドロイドの砲手は、敵艦には何百という味方が乗っていると主張したが、TF-1726は構わず攻撃を行うよう命じた。[2]

制作の舞台裏

TF-1726は2009年1月16日に公開されたTVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズシーズン1の第13話『ジェダイの遭難』に登場するキャラクターである。声優はマシュー・ウッド。TF-1726は『クローン・ウォーズ』シリーズに登場した最初のTシリーズ・タクティカル・ドロイドであり、シリーズの 宣伝ポスター で初めて名前が判明した。また正史の媒体では『スター・ウォーズ:カード・トレーダー』で初めて名前が紹介された。

登場エピソード

参考資料

脚注

他言語版
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