Fandom


TIE/dgスターファイター(TIE/dg starfighter)、通称TIEダガー(TIE dagger)、シスTIEファイター(Sith TIE fighter)はサイナー=ジェイマス・フリート・システムズ社が製造したTIEシリーズスターファイターである。ジストン級スター・デストロイヤーと並び、銀河皇帝シーヴ・パルパティーン率いるファイナル・オーダーの戦力を構成した。

特徴

概要

サイナー=ジェイマス・フリート・システムズ社(SJFS)が製造したTIE/dgスターファイターは、TIE/foおよびTIE/sf制宙戦闘機から始まった技術革新を極めた最新世代のTIEシリーズ・クラフトである。全長9.51メートル(31フィート2インチ)、全高7.67メートル(25フィート2インチ)で、パイロット1名によって運用された。TIEダガーという呼び名の由来でもある、デルタ型のソーラー・コレクターを特徴とし、従来のTIEと同様に丸いビューポートを備えたボール型のコックピットを中央に備えた。ソーラー・コレクターは二重構造になっており、外側の羽(ウイングレット)は内側に比べて小型だった。TIEダガーの装甲化されたソーラー集積パネルは波状構造によって表面積を増やし、船のパワー・セルを常に稼働状態に保っていた。[2]

武装とシールド

TIE/dgダガーはSJFS社製L-s9.6レーザー砲2門とSJFS社製L-7.0重レーザー砲2門で武装していた。TIEシリーズの伝統にのっとり、コックピット・ボールの下“顎”にレーザー砲が並んでいた。さらに強力な重レーザー砲は、2枚のウイング・パネルのあいだに挟まれるようにして搭載されており、スターファイター同士の戦闘において極めて強力な火力を誇った。またTIEダガーのウイングレットは偏向シールド発生装置としての役割を果たした。この装置はソーラー集積パネルから高効率のシールド・エネルギーを供給されていた。[2]

推進装置

他のTIEシリーズの戦闘機と同じく、TIE/dgスターファイターもツイン・イオン・エンジンから推進力を得ていた。TIEダガーのイオン・スラスターは機体後部の左右にひとつずつ設けられ、ボール型コックピットの後面部には、反応炉の排熱ポートが2段になって設置されていた。圧縮された燃料タンクはコックピットの下部にあり、ツイン・イオン・エンジンに高速の推進力を提供していた。またTIEダガーはハイパードライブを搭載していない短距離用船であり、恒星間の任務ではキャリアーで目的地へ運んでもらう必要があった。[2]

その他の特徴

TIEダガーには近代的なTIEコントロール・システムが採用されていた。従来のTIEに使われていた両手持ちの操縦桿は無くなり、代わりに2本の独立した制御カラムが取り付けられた。各カラムにはレバーがついたハンドグリップが付属しており、パイロットの動作を敏感に機体に伝えた。また機体からカラムに戻ってくるハプティック(触覚的)フィードバックによって、パイロットは船との強い一体感を得ることができた。またTIEダガーはシス・エターナル艦隊への所属を示すいマーキングを施されていた。[2]

歴史

35 ABY、TIEダガーはエクセゴルの戦いレジスタンスと戦いを繰り広げた。当初、ファイナル・オーダーはレジスタンスを圧倒していたが、ランド・カルリジアンが同盟艦隊を連れてきたことで形成が逆転し、敗北に追い込まれた。[4]

登場エピソード

参考資料

脚注

他の言語
特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC-BY-SA ライセンスの下で利用可能です。