TK-408は銀河内戦の終盤に銀河帝国に仕えたストームトルーパー。帝国のユーブリック・アデルハード総督がアノート宙域で“鉄の封鎖”を行った頃、TK-408は宙域内の衛星ナー・ハイパにある帝国保管施設に配属されていた。この施設には、封鎖の突破を試みた宇宙船から押収した貨物が保管されていた。封鎖が始まってからおよそ2か月後、ギャングスター・“ハッピー”・ダップの部下である“スマグラー”がナー・ハイパの保管施設を襲撃した。TK-408はトルーパーTK-412やザウル大尉とともに侵入者を迎え撃ったが、敗北して命を落とした。[2]
制作の舞台裏[]
TK-408は正史のモバイルゲーム『スター・ウォーズ・アップライジング』に登場したボスキャラクターのひとりである。本作は Kabam によって Android および iOS プラットフォーム用に開発され、2015年にリリースされた。[2]
登場作品[]
- スター・ウォーズ・アップライジング (初登場)
脚注[]
- ↑ 『スター・ウォーズ タイムライン』によると“鉄の封鎖”は4 ABYに実行され、5 ABYで終結した。TK-408が登場する『スター・ウォーズ・アップライジング』の時系列は“鉄の封鎖”の間であるため、必然的にTK-408の死亡時期は4 ABYから5 ABYの間となる。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 スター・ウォーズ・アップライジング
- ↑ 2016年発売の『スター・ウォーズ キャラクター事典 完全保存版』で銀河帝国のストームトルーパーは全て人間であると解説されているため。
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