TT-8L/Y7ゲートキーパー・ドロイド(TT-8L/Y7 gatekeeper droid)、通称Y7ドロイド、別名タトルテール・ドロイド(Tattletale droid)はサーヴ=オー=ドロイド社が製造したセキュリティ・ドロイドの機種である。センサー・ノードやホロカメラの融合体である“眼”と、伸縮する金属アームからなり、玄関の扉などに直接備え付けられ、来客を中に招き入れてもよいか判断する役割を果たした。TT-8Lシリーズの商品ラインナップのひとつであるTT-8L/Y7モデルは、玄関ホールなどに固定して使用されたオリジナル・モデルのTT-8Lと異なり、招かれざる訪問者をホールよりも手前で追い返せるという利点があった。TT-8L/Y7はヒット商品でこそ無かったが、数世紀に渡って一定数が販売された。
クローン戦争中、このドロイドは陣営を問わずさまざまな勢力によって使用されていた。共和国グランド・アーミーは、リシ・ステーションを始めとする銀河系各地の組み立て式前哨基地のメイン・ドア壁面に、TT-8L/Y7の低価格モデルを内蔵させていた。また廃品回収業者のガー・ナクトが所有する宇宙船<ヴァルチャーズ・クロー>では、入り口の両脇にTT-8L/Y7が配置されていた。衛星ヴァセック3にあったグリーヴァス将軍の砦では、数台のTT-8L/Y7が通路の監視装置として使用されていた。このうちのひとつは、ヌート・ガンレイを捕まえるためにヴァセック3にやってきたジェダイ・マスターのキット・フィストーによって破壊された。
惑星タトゥイーンにある犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿の玄関で使用されていたTT-8L/Y7は特に悪名高いユニットであり、訪問者を厳しく詰問した。4 ABY、ハン・ソロを救出するため宮殿にやってきたプロトコル・ドロイドC-3POとアストロメク・ドロイドR2-D2はこのユニットによる応対を受けた。また新共和国時代には、ネヴァロにある帝国軍残存勢力のアジトでTT-8L/Y7が使われていた。9 ABY、“クライアント”に会うためアジトを訪れた賞金稼ぎのディン・ジャリンは、このユニットにチェーン・コードを見せて玄関を通過した。
特徴[]
- 「よう! ドロイドを買いたい。ブツあるかい?」
- ―ガー・ナクトのTT-8L/Y7に対し、アナキン・スカイウォーカー[出典]
サーヴ=オー=ドロイド社によって製造されたTT-8L/Y7ゲートキーパー・ドロイド[1]、通称Y7ドロイドは[2]、訪問者の姿を見るためにドアや通路などに設置されるアイ=ストーク(眼柄)型の[1] セキュリティ・ドロイドであり[3]、第4級ドロイドに分類される。[4] プログラミングを達成するために不愉快な態度を取ることから、タトルテール(お喋り屋)ドロイドというニックネームで知られていた。[1] TT-8L/Y7はTT-8Lシリーズの製品ラインナップに属す由緒あるモデルだった。オリジナルのTT-8Lは装飾付きの台座を持ち、屋敷の玄関ホールなどに固定して使用されたが、TT-8L/Y7モデルは玄関の扉に直接備え付けることができた。相手が招かれざる客であった場合、悪しざまに罵って追い返すという点ではオリジナルと同じだったが、TT-8L/Y7ではその個性がさらに強化され、攻撃的かつ反抗的な態度に走りやすいようにプログラムされていた。[2]
TT-8L/Y7のボディは、各種のセンサー・ノードやホロカメラの融合体である“眼”と、それを支える金属製のアームからなっていた。このドロイドの“複合眼”は強化ガラスによって機能が保護されており、それを包み込みように茶色い金属のまぶたと飾りの枠が配置されていた。これは来客が暴れた場合に眼を守るための機構だったが、低出力のブラスターであっても撃たれたらダメージを避けることは不可能だった。TT-8L/Y7の眼はさまざまな方法で対照をスキャンすることができ、紫外線から赤外線まで幅広い波長を使い、客が武器を持っていないか確認できた。またこのドロイドにはスポットライトがあり、来訪者に向けて容赦なく光を浴びせることがあった。眼の中には発声装置も組み込まれており、ガラガラ声で会話できる他、建物の中の主人やオペレーターが自らゲストを問い正したい際には、この発声装置を使って中継することも可能だった。[2]
オリジナルのTT-8Lは本体のフレーム部分に聴覚センサーが内蔵されていたが、TT-8L/Y7は全体がドア・システムに一体化されてたため、聴覚センサーもその一部となっていた。訪問者が自分の埋め込まれているドアに近づいてきたり[2]、ドアがノックされると[5]、TT-8L/Y7はアームを伸ばして眼球を突き出し、相手の素性を横柄に詰問した。そして面倒な事になりそうだと判断した場合や、仕事が片付いた場合には、アームを素早く引っ込めて隠れ家に戻った。[2] 不愉快かつ詮索好きなTT-8L/Y7は、こうして偉そうにできる立場を楽しんでいた。[3] 建物の中にオペレーターがいる場合、1台または複数のコンソールを使い、TT-8L/Y7から送られてくる映像を切り替えながら、来客の容姿を記録映像や外部のデータベースと照合することも可能だった。その場合、ドロイドの応対機能を遠隔で切り替え、相手と会話するか、さっさとドアを開けてしまうかオペレーター自身が判断を行った。[2]
用途[]
- 「ユニット26、お前なのか?」
- ―TT-8L/Y7越しに訪問者に応対するユニット07[出典]
TT-8L/Y7をはじめとするTT-8Lシリーズは来客応対用のドロイドとして、銀河系の至るところで使用されていた。このドロイドは攻撃的な性格であるため、訪問客がこのドロイドの応対を歓迎のしるしとして受け取ることはまずなかった。しかしTT-8Lシリーズの頑固で無礼な態度は、皮肉にも、目先の仕事をする者や桁違いの富裕層にとって好都合だった。TT-8Lはもともと金持ちの屋敷で使うために造られたが[2]、TT-8L/Y7はそれ以外にも軍事施設や[7] スターシップの中でも使用され[10]、場合によってはドアではなく通路に設けられることもあった。[8] 多くの場合、その使用目的は保安や監視のためだったが、入室許可に関する設定は現場の都合に応じて変更されることが多かった。[2]
歴史[]
TT-8Lの新型モデル[]
当初、サーヴ=オー=ドロイド社は銀河系の見栄っ張りな富豪たちのためにTT-8Lモデルを製造した。これは豪邸の玄関や、惑星コルサントのナイトクラブなどで使用され、招かれざる客を悪し様な態度で追い返すのに一役買った。TT-8Lの評価はドロイドとして珍しく好き嫌いが半々に分かれていたが、好ましくない訪問者を追い返したい者たちにとって便利な代物だった。そのためサーヴ=オー=ドロイド社は、玄関ホールではなくドアに直接取り付けることで、部外者を玄関ホールにすら入れる必要のないTT-8L/Y7ドロイドを新モデルとしてラインナップに加えた。旧来のモデルが持っていた個性をさらに極端化させたこの新型によって、TT-8Lシリーズの売上は多少ではあるが確実に向上することとなり、ヒット商品とは言えないまでも、数世紀にわたって一定数が販売された。[2]
クローン戦争[]
- 「声がおかしいぞ。ボキャブレーターが故障したか?」
「ラジャー、ラジャー」
「ヘルメットを取れ。フェイスプレートを見せろ」
「ラジャー、ラジャー」 - ―TT-8L/Y7越しに会話するユニット07とクローン・キャプテン・レックス[出典]
22 BBYに[11] クローン戦争が勃発すると、銀河共和国は組み立て式の前哨基地を銀河各地に速やかに展開した。こうした基地では、TT-8L/Y7ドロイドの低価格モデルが保安システムの一部として採用され、メイン・ドアの左側[2]、通信パネルの真上[7] の壁面に埋め込まれた。共和国グランド・アーミーのTT-8L/Y7はほぼ常時リモートで運用され、来客があった場合には、基地の保安要員がドロイドを通じて相手を見ながら通話を行った。このような軍事施設においては、たとえTT-8L/Y7が来客の対応をすべて任されていたとしても、保安スタッフが許可を出すまではメイン・ドアが開かない設定になっていた。[2] 戦争序盤、リシ・ムーンに設置された共和国軍基地リシ・ステーションでもこのドロイドが使われていた。独立星系連合の奇襲により、リシ基地がBXシリーズ・ドロイド・コマンドーによって制圧されてしまった後、クローン・キャプテンのレックスは仲間のドロイドのふりをして基地のドアを開かせようと試みた。彼はドアに設置されたTT-8L/Y7を通して中にいるコマンドー・ドロイドユニット07と会話し、ヘルメットを脱いで顔を見せるよう命じられると、先程倒したユニット26の頭部をカメラの前に掲げてドロイドを欺いた。[7]
戦時中、トランドーシャンのゴミ漁りガー・ナクトが所有する[10] GS-100廃品回収船[4] <ヴァルチャーズ・クロー>のエアロックでも、2体のTT-8L/Y7が使用されていた。[10] ナクトは非情な仕事ぶりで知られていたため敵も多く、この上機嫌な2体のドロイドと会話をさせることで、やってきた顧客や暗殺者を油断させ、ペースを狂わせていたのである。[2] ボサウイの戦いの直後、ジェダイ・ナイトのアナキン・スカイウォーカーは、行方不明になってしまった相棒のR2シリーズ・アストロメク・ドロイドR2-D2を見つけるため、パダワン・アソーカ・タノやR3ユニットのR3-S6を引き連れ、<ヴァルチャーズ・クロー>を訪問した。2体のゲートキーパーは2人のジェダイをスポットライトで照らしだし、矢継ぎ早に質問を始めた。アナキンはアストロメク・ドロイドを買いに来たバイヤーを演じることで、TT-8L/Y7の質問をやりすごすことに成功した。[10]
衛星ヴァセック3にあった独立星系連合のドロイド軍最高司令官グリーヴァス将軍の砦でも、TT-8L/Y7が使われていた。グリーヴァスの砦の中には訪問者を陥れるための数々のトラップが仕込まれており[8]、膨大な数の保安監視用装置の一部として、数台のTT-8L/Y7が備え付けられていた。ここではTT-8L/Y7は監視カメラとしての役割を果たし、迷路のように入り組んだ通路や行き止まり、秘密のアクセス・ポイントに密かに配置され、現場のホログラム映像を主要保安ステーションに送っていた。グリーヴァスはホロカメラとスキャナーで砦の中の獲物の動きを把握しながら、罠を作動せたり、ドアを開閉して獲物を弄ぶことができた。[2] 22 BBY[11]、ジェダイ・マスター・キット・フィストーとナイト・ナダール・ヴェブは、トレード・フェデレーションのヌート・ガンレイを再逮捕すべく、ガンレイが逃亡に使用した船のビーコンを追ってグリーヴァスの砦にたどり着いた。しかしこれは、グリーヴァスをジェダイと戦わせるためにドゥークー伯爵によって仕組まれた罠だった。グリーヴァスは思いがけない遭遇で負傷したが、保安ステーションに退却すると、TT-8L/Y7で敵の動きを追いながら、彼らを城内に閉じ込めてトラップを作動させていった。溶鉱炉へ続く落とし穴のトラップを生き延びた後、フィストーはライトセーバーを使ってTT-8L/Y7のひとつを破壊した。[8]
帝国時代以降[]
9 BBY当時、グリーズ・ドリタスが経営する惑星コーボーのランブラーズ・リーチ村の酒場、パイルーン・サルーンでTT-8L/Y7が使用されていた。またランブラーズ・リーチ村にある探鉱者スーント・マダスの家の壁には、大量のTT-8L/Y7が設置されていた。[12]
TT-8L/Y7の中でも特に悪名高く、不愉快なユニットは、惑星タトゥイーンにあるハットの犯罪王ジャバ・デシリジク・ティウレの宮殿で使われていたドロイドである。[1] ジャバの宮殿では多くの保安装置が使われており、この準知性的な門番ドロイドも複数の出入り口に埋め込まれていた。[13] 4 ABY[11]、ジャバに幽閉されている密輸業者ハン・ソロを救出するため宮殿にやってきた3POシリーズ・プロトコル・ドロイドのC-3POとR2-D2は、分厚いドアの装甲をノックし、飛び出してきたゲートキーパー・ドロイドによる詰問を受けた。C-3POはハット語の問いかけにしどろもどろで返答し、TT-8L/Y7が再びドアの中に引っ込むと、入館を拒否されたと判断してすぐに引き返そうとした。しかしすぐに扉が開いたため、任務に乗り気ではないC-3POも、R2-D2の後に続いてやむを得ず中に進むことになった。[5]
新共和国時代、火山の惑星ネヴァロの街にある帝国軍残存勢力のアジトの入り口で、TT-8L/Y7ドロイドが使用されていた。9 ABY、マンダロリアンの賞金稼ぎ[9] ディン・ジャリン[14] は、賞金稼ぎギルドのエージェントであるグリーフ・カルガから仕事を斡旋され、帝国の“クライアント”に会うためアジトを訪れた。扉を叩くとTT-8L/Y7が姿を現したため、ジャリンはこのドロイドの目の前でチェーン・コードをかざした。TT-8L/Y7から進入許可を与えられた後、ジャリンはクライアントと仕事の取り引きを結び、“ザ・チャイルド”の捕獲任務に着手することになった。[9] しばらくしてジャリンは任務に成功してネヴァロに戻り、以前と同様にチェーン・コードをドロイドに見せ、アジトに入った。彼はザ・チャイルドをクライアントやドクター・ペン・パーシングに引き渡して賞金のベスカーを受け取ったが、後になって気が変わり、掟を破ってザ・チャイルドを奪還することを決意した。帝国の残党を奇襲するためアジトに戻ってきたジャリンは、入り口の扉を叩くと、飛び出してきたTT-8L/Y7のアームを即座に掴んで破壊し、異変に気づいたストームトルーパーが出てくる前に建物の裏手に回った。[15]
制作の舞台裏[]
TT-8L/Y7ゲートキーパー・ドロイドは、1983年5月25日に公開されたオリジナル・トリロジー最終作『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場を果たした。[5] 2008年以降、TVシリーズ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』の複数のエピソードにも登場しているが、公式サイト StarWars.com 掲載のエピソード・ガイドでは、単に保安カメラ(security camera)や[16] 電子眼球(electronic eyeball)[17]、ホロカム(holocam)などと呼ばれている。[18] 2015年、正史媒体としては初めて、設定資料集『きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック』でこのドロイドの正式名称が紹介された。[19]
登場作品[]
- クローン・ウォーズ – ルーキーたち
- クローン・ウォーズ – 消えたドロイド
- クローン・ウォーズ – グリーヴァスのアジト
- Star Wars ジェダイ:サバイバー
- バウンティ・ハント
- スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 (初登場)
- マンダロリアン – チャプター1:マンダロリアン
- マンダロリアン – チャプター3:罪
参考資料[]
- "Rookies" Episode Guide | The Clone Wars - StarWars.com (バックアップ - Archive.org)
- "Downfall of a Droid" Episode Guide | The Clone Wars - StarWars.com (バックアップ - Archive.org)
- "Lair of Grievous" Episode Guide | The Clone Wars - StarWars.com (バックアップ - Archive.org)
- アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック
- スター・ウォーズ ヘルメット・コレクション 3
- 週刊スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン 第62号 (スターシップ・ファクトファイル:ガー・ナックトのヴァルチャーズ・クロー) (表記はTT-8Lゲートキーパー・ドロイド)
- スター・ウォーズ ビジュアル・エンサイクロペディア
- 週刊 スター・ウォーズ R2-D2:第18号 (ドロイド仕様書:TT-8L/Y7守衛ドロイド)
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック 増補改訂版
- スター・ウォーズ ヘルメット・コレクション 57
- スター・ウォーズ ビジュアル・ディクショナリー新完全版
- スター・ウォーズ:ドロイドグラフィー (ビジュアルのみ)
- Every Droid in Star Wars - Star Wars Kids YouTube 公式チャンネル
- ディズニー・ギャラリー マンダロリアン – つながり
- タトゥイーン – スター・ウォーズ・エンサイクロペディア
- スカリフをはじめとするアウター・リムの惑星 – スター・ウォーズ・エンサイクロペディア
- ディズニー・ギャラリー マンダロリアン – シーズン2最終話 メイキング
- TT-8L/Y7 - 公式データバンク
脚注[]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 TT-8L/Y7 - 公式データバンク
- ↑ 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 2.12 2.13 2.14 2.15 週刊 スター・ウォーズ R2-D2:第18号 (ドロイド仕様書:TT-8L/Y7守衛ドロイド)
- ↑ 3.0 3.1 3.2 アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
- ↑ 4.0 4.1 4.2 スター・ウォーズ ビジュアル・エンサイクロペディア
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 5.5 スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
- ↑ Return of the Jedi: Beware the Power of the Dark Side!
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 クローン・ウォーズ – ルーキーたち
- ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 クローン・ウォーズ – グリーヴァスのアジト
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 マンダロリアン – チャプター1:マンダロリアン
- ↑ 10.0 10.1 10.2 10.3 クローン・ウォーズ – 消えたドロイド
- ↑ 11.0 11.1 11.2 スター・ウォーズ ギャラクティック アトラス
- ↑ Star Wars ジェダイ:サバイバー
- ↑ スター・ウォーズ ビジュアル・ディクショナリー新完全版
- ↑ マンダロリアン – チャプター8:贖罪
- ↑ マンダロリアン – チャプター3:罪
- ↑ "Rookies" Episode Guide - The Clone Wars - StarWars.com (archived original article; バックアップ - Archive.org)
- ↑ "Downfall of a Droid" Episode Guide - The Clone Wars - StarWars.com (archived original article; バックアップ - Archive.org)
- ↑ "Lair of Grievous" Episode Guide - The Clone Wars - StarWars.com (archived original article; バックアップ - Archive.org)
- ↑ きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック