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スター・ウォーズ作品に登場する固有名詞の表記は、基本的に公式な邦訳作品に準じています。公式表記が未発表・未確認の固有名詞には、ウーキーペディア独自の表記が使用され、その旨をページ上部のテンプレートで告知します。

50音順の方針

各カテゴリで記事を50音順に整理する際、以下の方針に従っています。

  • 「・」や「=」は無視する。「オビ=ワン・ケノービ」の場合、「おひわんけのおひ」としてカテゴライズされる。
  • ヴァ行(ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ)はバ行(バ、ビ、ブ、ベ、ボ)として扱う。「グリーヴァス」の場合、「くりいはす」としてカテゴライズされる。

表記に関する個別の方針

TIEファイター or タイ・ファイター?

「TIE Fighter」でお馴染みの「TIE」(ツイン・イオン・エンジンの略)という単語は、邦訳書籍では「タイ」と表記されるのが慣例です。しかし、ウーキーペディアではあえてそのまま「TIE」という表記を使っています。

「TIE」以外の例を見てみると、邦訳書籍では、英単語の略語はアルファベットのまま表記されるのが一般的です。例えば、AT-ATARCLAAT/iといった単語が、通常の文章の中で「アタット」、「アーク」、「ラーティ」のようにカタカナで表記されることはほとんどありません。こうして他の固有名詞と比較すると、「TIE」を「タイ」と表記するのは、邦訳書籍の中でもかなり例外的なケースであると言えます。

「タイ」表記は、初期の邦訳作品から続く伝統のようなものだと思われますが、ウーキーペディアでは全体との整合性をとり、「TIE」と表記することにしました。

第501部隊 or 大隊 or 軍団?

「501st Legion」という単語は、知名度の高さの割に、邦訳書籍でハッキリとした訳語が定まっていません。比較的よく見かけるのは「501部隊」という訳語ですが、これはおそらく、「Legion」に特定の軍隊用語を充てるのを避け、「部隊」という広い意味の訳語を使うことで、少なくとも翻訳ミスにはならないよう配慮しているのだと思われます。

インターネット上では「第501大隊」という訳語が一般的に使われていますが、「Legion」と「大隊」が本当に対応した言葉なのか、という問題があります。共和国グランド・アーミーで使われている軍隊の編成に適当な訳語を当てはめてみると、以下のようになります:

  • Systems Army(システムズ・アーミー)
  • Sector Army(セクター・アーミー)
  • Corps(?)
  • Legion(?)/Brigade(旅団)
  • Regiment(連隊)
  • Battalion(大隊)
  • Company(中隊)
  • Platoon(小隊)
  • Squad(分隊)

現実の軍隊でも、時代や組織によって部隊名の使われ方が違うようなので、一概に言うことはできないのですが、少なくとも「Legion」は本来の「大隊(Battalion)」よりもずっと大きな概念のようです。(ただし、「501st Legion」には「501st Battalion」という別名もあり、こちらを「第501大隊」と訳すのは適当と言えるでしょう)

「Corps」と「Legion」はどちらも「軍団」と訳すことが出来、コスチューミング団体「501st Legion」(スター・ウォーズ作品に登場する501stは、彼らが元ネタとなって生み出された)の日本支部も、「第501軍団」を名乗っています(公式サイト)。

以上の点を踏まえ、Wookieepedia日本語版では、「Legion」の訳語を「軍団」に統一し、「501st Legion」を「第501軍団」と訳すことにしました。また、それに合わせ、「Corps」は暫定的に「兵団」と訳すことにしています。

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