- 「我々は軌道爆撃用に特別設計された戦艦にいます。XX-9砲を数発撃つだけで、どんなに海深く隠れていようが、あのクジラどもを丸焼きにできる。なぜ幾重もの複雑な作戦を立てるのです?」
- ―ダック・シティの戦いが始まる前、バーゴン大佐[出典]
XX-9重ターボレーザー(XX-9 heavy turbolaser)はテイム&バック社が製造した対艦用ターボレーザー砲塔。銀河帝国のインペリアルI級スター・デストロイヤーやデス・スター・バトル・ステーションに搭載されていた。
特徴[]
テイム&バック社製XX-9重ターボレーザーは四角いベースに装着された二連砲塔だった。デス・スターのXX-9重ターボレーザーは4つのセクションに分割され、上段はターボレーザー砲塔、2段目はエネルギー蓄積用コンデンサー・バンク、3段目はサポート用クルーとメンテナンス・ステーション、最下段は砲術ステーションと制御コンピューターになっていた。
歴史[]
XX-9重ターボレーザーはテイム&バック社によって製造され、銀河帝国のインペリアルI級スター・デストロイヤーやデス・スター・バトル・ステーションに搭載された。反乱同盟軍はヤヴィンの戦いで小型スターファイターを使ってデス・スターを攻撃したが、XX-9重ターボレーザーは小さな標的との戦いに適しておらず、ダース・ヴェイダー率いるTIE/ln制宙スターファイター部隊が出撃することになった。
登場作品[]
- Star Wars バトルフロント II
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (初登場)
- Star Wars バトルフロント
- スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
- スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
- マンダロリアン – チャプター12:包囲