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Y5-X2レジスタンスに所属したRシリーズアストロメク・ドロイドである。[2] このドロイドと緑のボディを持ち、赤く光る3基のフォトレセプター電磁場センサー聴覚センサーが付属する回転式R5ユニットの頭部と、デュラスチールの外殻が使用されていた樽型ボディ、3本のを備えた。胴体には修理用アームやバート音響信号装置およびシステム換気装置、高出力再充電カップリングが装備されており、胴体の左右にある大型の脚には強調カプラー油圧式アーム・シャフトクイック=リリース燃料システム・ラッチ[3]パワーバス・ケーブルが搭載されており、くるぶしの関節部の付近にはパワー・セルが装着されたブラケットが搭載されていた。[2] 残りの1本の脚は胴体の下部に収納可能であり、モーターで動く仕組みになっていた。[3]

レジスタンスは小型スターファイターを重用していたため、敵対組織のファースト・オーダーよりもアストロメク・ドロイドの需要が高く、Y5-X2のようなRシリーズのドロイドもいまだ現役で広範囲にわたって使用されていた。[2] そしてY5-X2はR4-X2とともに戦闘状態にあるレジスタンス軍の主力クルーザーに配属されていた。[3]

制作の舞台裏[]

Y5-X2は2017年12月15日公開の正史の映画『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』のために制作されたキャラクターであるが、このドロイドが劇中に登場することはない。レジスタンスのクルーザー<ラダス>のブリッジの場面のために制作されたが、レイア・オーガナを演じるキャリー・フィッシャーがこのドロイドの動作音が台詞の邪魔になるとして、ドロイドの削除を要求したのである。[4] にも拘らず映画公開前にハズブロ社によって発売されたトイ・シリーズ『スター・ウォーズ:ドロイド・ファクトリー』の商品でこのドロイドの存在が明らかになっており[3]、映画公開日に発売された設定資料集『スター・ウォーズ 最後のジェダイ ビジュアル・ディクショナリー』(パブロ・ヒダルゴ著)でも紹介されている。[2]

Y5-X2の頭部のプロップはR2-D2ビルダーズ・クラブブラッド・オークリーによって制作された。[4] ただしボディは『最後のジェダイ』に登場するR4-X2の流用である(このボディは2018年公開の映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するアストロメク・ドロイド(セットの識別名はR2-X2)の胴体としても使用されている)。[5] Y5-X2の頭部はスチロール製CNC(コンピューター数値制御)カット・フレームで構成されており、手作業で塗装が施されていた。それには白を基調にダークグリーンのパネルが配置されており、『最後のジェダイ』劇中に登場するレジスタンスの機材や武器と同様に、使い古されたように見えるよう、ところどころに意図的なダメージ加工が施されていた。また頭部の前方にはLEDライトが搭載された3つの金属製の(フォトレセプター)、頭上には金属製アンテナと上下に動く仕組みのパネル(おそらくはセンサー・プローブ)が設置されており、側面の後方にはレジスタンスの紋章ことスターバードのシンボルが描かれていた。またこのドロイド・ドームの内部は空洞で、電気機器を制御するための配線とパネル以外は搭載されていなかった。寸法は47 cm×47 cm×55 cm(18.5インチ×18.5インチ×約21インチ)。[4]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

外部リンク[]