Z7シリーズ(Z7 series)はストラクトギャラクティス社が製造した建設ドロイドのシリーズである。障害物の除去や溝掘り、整地、新しい建物の建設といった重労働のために設計されていた。全高3メートルの四角いボディを持ち、左右対称な2本の腕には、シャベルやパワー・リフター、フック、クワ、破砕機、マニピュレーターなど、必要に応じてさまざまなアタッチメントを取り付けることができた。またこのドロイドは無摩擦の全方向スレッドを装備した最初の機体の一種だった。[1]
Z7シリーズの“ゼータ”はクワン=シュイやクロ=エイコンをはじめ、氷結地域やジャングル、沼地など、ありとあらゆる環境で建設を行った経験があった。ゼータはテクトジンの奴隷商人に捕まり、未知領域の“深み”にある鉱山施設で強制的に労働をさせられたが、ジェダイのルーク・スカイウォーカーによって解放された。[1]
登場作品[]
- ルーク・スカイウォーカーの都市伝説 (初登場)
- わたしはドロイド—The Legends of Luke Skywalker: The Manga (初ビジュアル化)
脚注[]
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