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Z9クローン戦争中に銀河共和国に所属し、ウィルハフ・ターキン提督に仕えた男性プログラムのRシリーズアストロメク・ドロイドである。戦争中に共和国戦略会議が開かれることになった際、Z9は会議に参加するためターキンとともに宇宙ステーションヴァーラー>に乗り込んだ。会議に参加するために集まったリパブリック・クルーザーの最後の1隻が速度を落とさずに<ヴァーラー>に接近した際、Z9はこのクルーザーと接触を取ろうとしたが、誰も応答しなかった。このクルーザーは既に分離主義勢力の制御下にあり、共和国に対するテロ攻撃の道具として利用されていたのである。しかし共和国のD分隊がクルーザーに積まれていた爆薬をステーションとの接触前に起爆させたことにより、<ヴァーラー>や周辺の宇宙船の乗組員は窮地を救われた。

経歴[]

男性プログラムのRシリーズアストロメク・ドロイド、Z9は銀河共和国独立星系連合クローン戦争を繰り広げていた時代に、共和国軍に仕えた。[2] Z9の持ち主は共和国宇宙軍提督ウィルハフ・ターキンである。[3] 20 BBY[4]共和国軍将校ジェダイ最高評議会のメンバーがクローン戦争の現状について話し合う共和国戦略会議が、カリダ星系宇宙ステーションヴァーラー>で開かれることになった。Z9とターキン提督も<ヴァーラー>に乗り込み、最後のリパブリック・クルーザーが到着して会議が始まるのを待った。しかしZ9や<ヴァーラー>の乗組員たちは知らなかったが、最後のクルーザーは既に分離主義勢力によって乗っ取られており[2]、揮発性燃料である[5] ライドニウムを大量に積んで、戦略会議が行われるステーションに突撃させる計画が進行していた。[2]

最後のクルーザーがハイパースペースから姿を現した際、<ヴァーラー>に乗り組んでいた人々は、このが停止する様子もなく高速でステーションに近づいてきていることに気付いた。Z9はクルーザーのクルーと連絡を取ろうとするも、応答は返ってこなかった。<ヴァーラー>は窮地に立たされたが、クルーザーがクルーザーと激突する直前で、この船に積まれていたライドニウムが突如として爆発を起こした。クルーザーがカリダ星系に到着するまえに船内に乗り込んでいた共和国のスパイドロイド・チーム、D分隊が分離主義者のテロ攻撃を未然に阻止することに成功したのである。<ヴァーラー>と共和国艦隊はデブリによる被害は受けたものの、Z9らを乗せたステーションと艦船のほとんどは破壊を免れた。[2]

特徴[]

インダストリアル・オートマトン社が製造した[1] Rユニットの1体であるZ9のボディは薄灰と赤に塗装されていた。[2]

分離主義勢力の制御下にあるリパブリック・クルーザーが急速に宇宙ステーション<ヴァーラー>に接近した際、ステーションに居合わせたZ9は、即座にこのクルーザーとの接触を試みた。[2]

制作の舞台裏[]

「駄目です、船の誰とも交信できません!」
―吹き替え版『惨劇のカウントダウン』にて、Z9の報告をアナキン・スカイウォーカーに伝えるウィルハフ・ターキン。原語版ではこの台詞で「Z9」という名前が明らかになった[出典]
Z9が別のアストロメク・モデルに入れ替わっているシーン

Z9が別のアストロメク・モデルに入れ替わっているシーン

Z9はTVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズシーズン5の第13話『惨劇へのカウントダウン』に登場するキャラクターである。本作は2013年1月12日に放送された。なお「Z9」という名称は劇中でターキンによって明かされるが、同年12月6日に公開された日本語吹き替え版では訳出されていない。また作中でZ9はR5アストロメク(の頭部を備えた姿)として描写されているが、誤ってR2アストロメクに入れ替わっている場面が2か所ある。[2]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

他言語版